『フィーバーa-nation(新MAX)』8月1日からリリース開始か!?
三共さんと言えば倖田來未であり、当時のパチンコファンを魅了し続けた大ヒットとなりました。
その後も幾つかシリーズ化されていますが、シリーズモノの宿命というか、だんだん勢いがなくなっていき、それでも4作作られて完結となりました。
しかし!その炎は決して消えていたわけではなく、もっと大きな炎を上げるための準備期間に入っていたようです。
ついにa-vex全てを巻き込んだ、a-nationそのものがパチンコになった模様!
これがどれだけすごいかというと、以下のアーティストが参加されるとのこと!
- Every Little Thing
- m-flo
- globe
- 倖田來未
- 後藤真希
- ZIFFY
- 鈴木亜美
- SOLIDEMO
- TRF
- Do As Infinity
- AAA
- 浜崎あゆみ
- Hitomi
- May J
- U-KISS
全15組、そして計45曲が搭載されているというから、これはすごい。
倖田來未、浜崎あゆみと三共さんでリリースされたものもあれば、他社から出たグループも平気な顔して出てくるあたり、さすが三共さんと言ったところでしょうか。
単に懐かしいだけじゃなく、May Jさんはカラオケ番組で話題になったばかりですし、新旧入り混じった感じですね。
誰もが楽しめるパチンコということで開発が進んでいたようなので、早速スペックを見ていきましょう!
【スペック解析】
1/319の新MAXながら、突入100%のST+時短の構成となっています。
さらにヘソ賞球は5個となっており、なかなかブレない三共さんの意気込みを感じますね。
初当りは95%が5Rとなっているものの、100%突入する連チャンモードは魅力的です。
STは33回となっており、高確率がおよそ1/32ですから、65%継続規制ギリギリの継続率約64.96%!
その後に時短が67回付きますが、引戻し率は約18.9%です。
よって、連チャンモード継続率は約71.6%!
連チャン中は15Rの比率が70%までアップしますので、ある程度まとまった出玉が偉そうなイメージがありますね。
【実戦シミュレーション『VS巨人の星』】
今良い感じで人気を得ている巨人の星ですが、同じ新MAXということで勝負してみましょう!
やはりヘソ賞球5個であることが一撃性能を低くしてしまっていますね。
全体的に巨人の星に軍配が上がる結果となりました。
ただ50000発以上になると同じになりますので、密かに一撃性能は持っていると言っても良さそうです。
15Rの偏りがポイントとなりそうですね。
【ボーダーライン】
ボーダーラインは等価で18.7回、非等価だと20~21回転となり、新MAXとしてはなかなかの甘め寄りな設計であることがわかります。
しかしヘソ賞球は5個ですから、単時間当りで考えると、あまり回っていないように感じるかもしれません。
【まとめ】
- 倖田、浜崎を上回る、ついにa-nationが始動!
- 新MAXタイプながらも、100%突入タイプは高評価!
- 連チャン中は15R比率が高まるため、大爆発には15Rのヒキが大事!
- スペックはやや甘め寄りなので、安心して打てそうです。