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高砂(KPE)『悪魔城ドラキュラ(MAX)』導入は10月13日の週か!?
⇒悪魔上ドラキュラの連チャン性能、ハマリ性能を徹底解析!最高連チャンを目指せ!
悪魔城ドラキュラは元々はファミコンやゲームボーイといった、昔のハードのTVゲームでしたが、パチンコ業界としては、パチスロの馴染みが強いのではないでしょうか。
特に初代はロングヒットを記録し、確かパチスロだけで3作作られていたと思います。
高砂さんはKPEさんのパチスロをパチンコにしている例が多く、他にもマジカルハロウィンや鬼浜といったパチスロの名機をパチンコしています。
さてさて今回のドラキュラですが、MAX規制があるということで、なんとまたもやV-STで参戦するとのこと。
こぞっていろんなメーカーが最後のMAXタイプを出してきますね…まぁ仕方ないことですが。
では早速、スペックを見てみましょう!
【スペック解析】
V-STということですが、初回の確変割合は54%と高めで、時短100回と合わせても約64%と入りやすくなっています。
しかも初当りの25%が16R確変となっており、初回から大きな出玉を得られるチャンスがあります。
非確変でも8Rが保障されており、初当りのケアは万全といってもいいでしょう!
連チャン中はST190回の継続率77%となっており、継続率は牙狼を意識していると思われます。
但し16Rは70%に留まっており、全てが16Rというわけにはなりません。
残り30%は8Rなので、ちゃんと出玉は増えていくようになっているのは、ぬかりありませんね。
継続77%で16R70%というのは、ちょっと最近のV-STとしては物足りない感が否めません。
初当りの手厚いケアが原因だと思われますが…
⇒⇒一撃性能は?期待値、ボーダーラインは?次ページで紹介!
【実戦シミュレーション『悪魔城ドラキュラ VS ルパン三世』】
V-STのキングである、ルパンと勝負してましょう!
10000発GET率まではドラキュラが上ですが、それ以上となるとルパンが上回ります。
やはり初当りのケアが影響していると思われます。
非確変を引きやすいスペックなので、初当りを大事にするのも良い特徴だと思いますね。
ではついでに出玉ランキングも見てみましょう!
【出玉ランキング】
まさか10万発を1度も超えないなんて…
シミュレーションは1万回の試行なので、ある程度のバラ付きが出るのは仕方ないですが、1回もないというのはショックですね。
全国の出玉ランキングでも、おそらくドラキュラが名前を連ねるのは難しそうです。
原因は先ほどから申している通り、初当りが手厚いため、一撃の出玉性能が低くなっているのです。
V-STでも、初当りに優しい機械があるのは、引弱な小生としては嬉しい限りです。
【連チャン性能とハマリ性能を徹底解析!】
悪魔城ドラキュラの連チャン性能とハマリ性能をまとめてみました!
⇒悪魔城ドラキュラの連チャン性能とハマリ性能のまとめはこちらをチェック!
【ボーダーライン(期待値)】
ボーダーラインはMAXタイプとしては少し辛めの17.6回となりました。
高砂(KPE)さんの機械は比較的辛い設計が多いので、これはメーカーの特色なのでしょうね。
見極めラインは16~19回転くらい、勝負するのであれば22回転前後欲しいところです。
【まとめ】
- パチスロで大人気の悪魔城ドラキュラのパチンコは、今が旬のMAXタイプのV-ST
- 初当りのケアが素晴らしく、他機種にはない手厚さが特徴
- 連チャン中の性能は他のV-STより低めだが、継続率は牙狼と同じなので許容範囲
- 『エロティック』をウリにしているので、玉が出るほどいろいろ見られるかも!
おはようございます。
初代パチスロドラキュラは音楽に震えた記憶がありますね。あと中押しばっかりしておっぱいばかりみてました(笑)
メーカーが高砂というとこだけ気になりますが楽しみですね!
>たむお様
こんばんは!コメントありがとうございます!
小生は左を押して普通を装ってお尻ばかり見るむっつりでした(笑)
美麗液晶の成せる業でしたが、パチンコでも継承してくれてるとありがたいですね!