【仮面ライダーの連チャン性能は?】
仮面ライダーはMAXタイプのV-STとなっていますが、連チャン継続率は82.9%となっています。
どれくらい連チャンするのか、解析していきましょう!
80%を超えているということですが、10連以上する確率は約2割以下とちょっと物足りない感じはします。
20連以上の割合は3%もなく、超高継続ではないため10連すれば御の字といったところでしょうか。
その代わりに連チャン中の16R比率は80%となっており、塊には期待できるようになっています。
ただ16Rと言えど払出しで1800個程度、純増では1600発程度となるため、あのド派手なハンドルの割には…と少し残念なイメージもあります。
【一撃出玉シミュレーション!】
あまり一撃出玉には期待できないようなイメージがするわけですが、果たして本当にそうなのか、試行回数10万回から成る一撃出玉シミュレーションを行ってみたいと思います!
最高としてはギリギリ10万発を超えたものの、比較対象としたルパンには遠く及ばない結果となりました。
10位を見ても、既に8万発台になってしまっており、全体的にルパンに劣ってしまっていると言わざるを得ません。
仮面ライダーは通常時のポケット入賞率が高い設計となっているため、連チャン性能が落ちてしまっているのも事実です。
今後はこのような機種が増えるため、いろいろと厳しそうな感じがします。
ちなみに最高連チャンは、35連チャンでした!
【仮面ライダーのハマリ性能は?】
MAXのV-STですから、かなりのハマリが待っていると覚悟しておかなければなりません。
仮面ライダーは初当りの確変割合が55%と高くなっているため、連チャンモード突入率は約65%と、他のV-STよりも少し甘めになっています。
初当りまでは1/399のMAXタイプですから、ある程度のハマリは仕方ありません。
これはもうMAXを打つ上では避けて通れない部分とも言えますね。
一方、ST突入までとなると、約1/668(668回転回す必要がある)ということになります。
非確変時の時短も含んでいますが、相当回さないといけません。
1000回転ハマりも20%以上の頻度で発生しますし、なんと2000回転ハマりが5%もあります!
およそ20回に1回はST突入までに2000回転以上要するということですね…
実は、このハマリについては大都さんの『ど根性ガエル』と同じような結果になっています。
『ど根性ガエル』も確変割合55%であるため、ハマリも同じになるということですね。
ただ連チャン性能が異なるため、『ど根性ガエル』の性能をチェックしてみるのも面白いかもしれませんね。
⇒『ど根性ガエル』の連チャン性能、ハマリ性能についてはこちら!
合算2000回楽に超えた
>鬱様
コメントありがとうございます!
2000回…5倍ハマリということでしょうか!?
現実的には5倍ハマリまではありえると言われていますが、実際にくらうとショックすぎます…