三共『フィーバー真花月(甘デジ)』8月お盆明けにリリースか!?
真花月といえば、ミドルタイプなのに2000発オーバーの全回転が押し寄せるスペックで一際輝いていた機種です。
結果的にあまり大きな人気はなかったものの、安定したスペックだったためか、今でも低貸しでは人気みたいですね。
そんな真花月に待望の甘デジが登場しました!
安心確変ループタイプはそのままということなので、まったり遊べそうですね。
早速スペックから見ていきましょう!
【スペック解析】
甘デジでも勢い余って2000発の大当りがあるのかと思いましたが、ここは安心スペックを優先させたようですね。
初当りは3Rがメインとなりますが、連チャン中は2倍の6Rがメインとなります。
つまり、如何に連チャン中の大当りが伸ばせるかが勝負ということになりますね。
これは実はミドルタイプでもそうでしたね。
初当りは4Rが多いのですが、連チャン中は一転して16Rの比率がパワーアップしました。
甘デジということで6Rと少し物足りなさもありますが、出玉も約600個と多いので、そこまで気になりませんね。
確変割合としては58.4%となりますが、時短20回も含めると66.7%となり、平均で3連チャンの期待が持てます。
【実戦シミュレーション『真花月VS大奥』】
甘デジループタイプと言えば、最近だと大奥になるかなと思います。
こちらも安心確変ループタイプとなっており、比較するにはうってつけですね。
出玉性能としては、ほとんど同じとなりましたが、若干真花月に軍配があがりました!
大奥は15Rを搭載していますが、たったの2%しかないため、実質5Rの連打で玉を増やすことになります。
しかし、大奥は5Rでも出玉は約350しかなく、連チャンすれば約2倍の出玉600の真花月には及ばない結果となったわけです。
その代わり真花月は通常大当りは出玉は300程度しかないため、好みがわかれそうなところではあります。
【ボーダーライン(期待値)】
ボーダーラインとしては、18.6回転と甘デジらしく少し辛い設計になっています。
見極ラインは17~20回転、勝負するなら23.5回転欲しいところです。
安心の確変ループですが、初当りと連チャンで出玉性能が異なるため、注意が必要です。
【まとめ】
- 待望の真花月の甘デジは、やっぱり安心確変ループスペックだぁ!
- ミドル同様、連チャン中の出玉が多いため、連チャンできるかどうかが大事
- ボーダーラインは甘デジらしく少し辛いので、注意が必要です
- 最高6Rと侮れない、一撃性能もしっかりあります