ニューギン『真田純勇士Victory(ミドル)』7月4日の週にリリースか!?
パチスロでも出てましたよね、真田純勇士。
確か2作くらい出ましたが、最近は音沙汰はありませんでした。
しかし今回、なんとパチンコとパチスロの同時リリースということで、かなり気合が入ってる模様です!
同じメーカーからWで登場というのは、実は意外とありません。
パチンコメーカーとパチスロメーカーが協力して同じタイミングで同タイトルをリリースすることは過去にもありました(あしたのジョーとか)
しかもニューギンさんがやるというのですから、あまりピンと来ないのもありますが(笑)
パチンコはミドルスペックということで、敢えて新MAXを攻めなかったのも好感持てますね。
それでは早速スペックから見ていきましょう!
【スペック解析】
初当り確率1/249のV-STタイプとなっているようですね。
但し、STの後に時短がつくという65%規制を意識したような連チャンシステムになっている模様です。
初当りからの連チャンモード突入率は50%ですが、ミドルながらも非確変で時短100回つくというチャンス付です。
ちなみに1/249の時短引戻し率は、約33.1%となっています。
従って、連チャンモード突入率は約66.6%!
およそ3回に2回は連チャンモードに突入してくれるわけですね。
これはなかなか魅力的です。
一方、連チャンモードになると、まず前半のST30回での引戻し率は約64.2%。
そして後半の時短70回では、引戻し率は約24.5%となります。
従って、連チャンモード継続率は約73.0%!
最近は65%規制のせいもあってか、突入率が継続率よりも高くなっちゃうような珍現象が発生するケースが多かったのですが、真田に関してはガッツリ連チャンしてくれるイメージがありますね。
さらに、初当りではほぼ4Rだったのが、連チャンモードとなると65%で16Rとなりますので、一撃にも期待できそうです。
ST30回でドンドン引ければ、かなりの出玉スピードになりそうな予感がします!
【ボーダーライン(期待値)】
ボーダーラインは等価で21回転、非等価で22~23回転となっており、標準的かなとも思います。
真田は最近では珍しい左アタッカーとなっているため、大当り消化に時間がかかるとなると、もう少しボーダーとしては辛くなりますが、とりあえず今は右アタッカーと同じくらいの消化スピードとして解析を行いました。
【真田の必勝法は『勝ち逃げ勝率』にあり!】
真田の勝率を上げるためには、『勝ち逃げ勝率』が有効!
他にも大勝データ解析から、勝利を狙う!
【まとめ】
- ニューギンオリジナルの大河ドラマ、真田がパチンコ&パチスロで同時リリース!
- パチンコとしては初の真田ですが、新MAXではなくミドルでちょい遊びやすく!
- 連チャン継続率は高めなので、あとは16Rのヒキが左右しそう!
- ボーダーラインは標準ながら、もしかすると左アタッカーは消化が遅いかも!?