目次
【萌え系パチンコ×ミドルタイプ!】
継続率規制が始まり、どの機種も確変と時短の合わせ技で攻めてくるようになりましたね。
実際真田純勇士もV-STでありながら、確変と時短の両方の特性を合わせて持っています。
そんな真田純勇士で勝利をおさえるべく、勝率と勝ち逃げ勝率、そして大勝を徹底的に解析しましょう!
【勝率&勝ち逃げ勝率】
勝率については、期待値が0円の場合、ほとんど勝率は50%となります。
期待値がマイナス域に入ると、当然勝率が下がり、期待値-5万の場合勝率は約19%となってしまいます。
しかし!注目して頂きたいのは瞬間勝率と書かれた『勝ち逃げ勝率』です。
『勝ち逃げ勝率』とは、9時間耐久で打っている時、瞬間的にプラス域になる確率のことです。
つまり、期待値-5万で勝率が約19%しかなくても、約61%は一瞬プラス域になるのです。
プラス域になっている時にやめれば、勝利確定となります。これが『勝ち逃げ勝率』ですね。
但し、約61%の勝ち逃げ勝率があるにも関わらず、約42%は結果的に敗北してしまいます。
(勝率が約19%なのですから、61-19=41%となります)
勝ち逃げがどれだけ大事かおわかりだと思います。
当然、期待値がプラス域であれば、打ち続けた方が良いのは間違いありません。
しかしなかなかボーダーがプラス域になるような回転数を見つけることは難しいので、勝ち逃げ勝率を意識することは勝率を上げることもなります。
【一撃性能はどれくらい?大勝シミュレーション解析!】
ベスト1位を見てると、なかなか荒れているのが分かりますね。
期待値マイナス10000円が一番暴れており、1位は全ての期待値の中でトップとなりました。
ミドルタイプとは言え、V-STスペックですし、前半はST、後半は時短という構成なので、STで連チャンを重ねると、かなりのスピードで出玉が増えていきます。
しかしベスト10位まで落ちてくると、ちゃんと期待値通りの順番となりました。
10位で安定してくれるわけですから、ここから下はもっと安定してくれること間違いありません。
期待値マイナス域でも十分大勝を狙うことは可能です。
ただ、やっぱりボーダー以上を狙うのが原則となりますね。
もしボーダーに届かないケースである時、それでも打ちたい時は必勝法である『勝ち逃げ勝率』を参考にしてみてください!