高尾『リアル鬼ごっこ(甘デジ)』1月25日の週にリリース決定か!?
昨年よりMAXやミドル、ライトミドルと一通りのタイプで登場したリアル鬼ごっこですが、ついに真打ちと言うべき甘デジのリリースが決定したようです。
ゲーム性は変わらないものの、ちょっとスペックに偏りがあるみたいですね。
早速スペックを見ていきましょう!
【スペック解析】
初当り確率1/99の甘デジとなっていますが、特筆すべき点は、
初当りからの確変割合がたったの16.8%!
しかも非確変だった場合の時短は20回しかありませんので、引戻し率は約18.3%となります。
従って、確変割合と時短の引戻しを合算すると、
連チャンモード突入率は約32%!
初当りが多い甘デジと言えど、この突入率はなかなか鬼畜だと思いますね。
但し、初当りの門が狭いということは、連チャンモードに突入してからの爆発力が高いと同義と言っても過言ではありません。
実際に連チャンモードではST63回+時短27回の計90回の電サポとなります。
ST63回の引戻し率は約68.6%、時短27回の引戻し率は約23.8%となるため、
連チャンモード継続率は約76.1%!
さらに連チャンモード中は大当りの10%が純増2000発となるプレミアム16Rを搭載!
甘デジらしからぬ一撃性能を秘めているのです!
これは必然的に鬼ごっこが熱くなってしまいますね…
【実戦シミュレーション『VS真花の慶次(甘デジ)』】
年末から人気が続いている真花の慶次と比較してみましょう!
おぉ…あの慶次を軽々と上回ってしまいましたね。
一番の要因は、やはり連チャンモード突入率の違いですね。
慶次もV-STなので突入率は低いと思っていましたが、リアル鬼ごっこはさらに低くなっているので、一撃性能に大きな差が出る結果となりました。
【ボーダーライン&期待値解析】
等価であればボーダー16回転と甘くなりますが、非等価になると9時間実戦でも17.1回転、即ヤメだと17.6回転と少し辛くなります。
どうも非等価に焦点を当てた様なスペック設計にも感じてしまいますね。
【まとめ】
- リアル鬼ごっこの甘デジは1/99のV-STタイプ!
- 初当りの確変割合が非常に低いため、連チャンモード突入率もとても低い!
- 連チャンモードの一撃性能は真花の慶次を超えるくらいすごい!
- ボーダーは甘めなので、積極的に攻めていきたい!