提供元:アーバン三本木様


タイヨーエレック『火曜サスペンス劇場真相の扉~22の過ち(1/299ver)』11月27日リリースか!

Sponsored Link

ずっと豪華なPVを流していたエレックさんですが、ついにスペックが明らかとなりました。

予想通りの確変ループタイプですが、初当りは微妙に1/319を攻めていない感じですかね。

ハマる時はハマるのであまり気にしなくても良いようですが、まだ1/299というのはミドルのイメージがあるのかもしれません。

早速スペックを見ていきましょう!


【スペック解析】

spec

1/299のミドルスペックとなりましたが、前作同様確変ループタイプとなります。

1/319としなかったことで、確変割合も65%ではなく62%となっています。

初当りも連チャン中も同じ62%となりますので、V確変ではなく、純粋な確変ループタイプとなります。

初当りは大当りの種類が多く設定されていますが、これはRUB(ランクアップボーナス)のためですね。

全体の10%しかないので、あまりお目にかかることは無さそうです。

突確が多めになっていますが、確変ループタイプですから、次回大当りは保障されています。

潜伏がないだけマシというところでしょうか。

非確変だと10Rとなりますが、時短はちゃんと100回ついていますから、これは安心です。

時短100回の引戻し率は約28.5%となっており、およそ30%あるので意外に引き戻すイメージです。


連チャンモード突入率&継続率は、約72.8%!

連チャン中は確変のほとんどが15Rと大出玉になるので、一撃に期待が持てます。

意外と大事なのは非確変時の出玉であり、ちゃんと10R保障されているのは大きいです。

なぜなら、時短中の引戻しが多くなるわけですから、非確変を連続で引いてしまったとしても、ちゃんと玉が増えてくれるのです。

慶次Xやルパン、エヴァ11は連チャン中の非確変は4R程度しかないため、結局大出玉に頼らざるを得なくなります。

しかし火サスは非確変でも出玉の塊が演出できるので、良い意味で安定しているのです。


【実戦シミュレーション『VSルパン三世』】

hikaku

ルパンは1/319の現行MAXタイプであるのも関わらず、10000発GETまでは火サスに軍配が上がります。

安定感はかなりあるということがわかりますね。

一撃性能で劣るのは当然でありますが、火サスの安定感は実証できたのかなと思います。


【ボーダーライン(期待値)】

kitaichi

等価でのボーダーラインは19回転、非等価で20~21回転となり、4個賞球で考えると標準~少し甘いイメージですね。

そんなに暴れるようなスペックではないので、ちゃんと回転数がついてこれば安定感が増すような感じがします。


【まとめ】

  • 火サス続編はやっぱり確変ループタイプ!
  • 敢えて1/319を攻めてこない1/299には好感が持てますね!
  • 一撃性能よりも、安定感を重視して設計されたスペック!
  • ボーダーラインは標準~少し甘め!安心して打てそうですよ!