平和『ドラム黄門ちゃま(1/99)』11月6日リリースか!
かなり好調だったライトミドルのドラム黄門ちゃまですが、甘デジのリリースが決定したとのことです。
ちょっと間隔が狭いような気もしますが、今の勢いであれば、甘デジでも人気が出そうですね。
ライトミドルでは初当りの非確変には時短を付けない鬼仕様でしたが、甘デジではケアがされているらしいです。
それでは早速、スペックを見ていきましょう!
【スペック解析】
初当り1/99の甘デジスペックとなります。
ライトミドル同様、V-STタイプとなっており、初当りの確変割合は50%となっています。
ライトミドルでは非確変では時短がありませんでしたが、甘デジでは時短20回付加されるようになりました。
よっぽど文句があったんでしょうね…時短があれば、もっと人気が出たのではないかと思いますね。
時短20回は少ない様に感じますが、そこは甘デジ。
時短20回での引戻し率は、約18.2%となっています!
よって、連チャンモード突入率は、約59.1%!
連チャンモードに突入すると、電サポが90回となります。
これはST50回+時短40回という構成になっていますが、
- ST50回の引戻し率:約50%
- 時短40回の引戻し率:約33%
となっています。
STの50%を外しても、時短で1/3のチャンスがあるというようなイメージですね。
連チャンモード継続率は、約66.7%!
初当りからの突入率が低い分、継続率は2/3までアップします。
ちょっと継続率が低いと思われるかもしれませんが、連チャンモード中は16R比率が50%と高くなるので、妥当かなと感じますね。
【実戦シミュレーション『VS桃キュンソード3』】
今人気のある桃キュンと勝負してみましょう!
桃キュンは100%突入のSTタイプであるため、黄門ちゃまに軍配が上がるかと思いきや、そうではありませんね。
全ての要素で桃キュンが勝る結果となりました。
おそらく30000発GET率は、黄門ちゃまの方が高くなるかと思いますが、それも誤差範囲のようですね。
黄門ちゃまは初当り100%連チャンモードというわけではないものの、意外に暴れないようなスペックだということがわかります。
【ボーダーライン(期待値)】
ボーダーラインは等価で19.8回転、非等価で21~22回転となりました。
ライトミドルとあまり変わりませんね。
実はライトミドルよりも若干甘い設計となっています。
甘デジで甘い設計は珍しいので、攻めるに値するような気がしますね。
【まとめ】
- ドラム黄門ちゃまの甘デジが早々に登場!
- ゲーム性はライトミドルと同じだが、初当りの非確変に時短が初搭載!
- 一撃性能はそこまで高くないが、連チャン中の16R比率は50%!
- スペック設計は少し甘め!攻める価値はありそうです!