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 ニューギン『大奥~繚乱の花戦~』3月上旬より導入決定!

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大奥と言えば、2010年に甘デジで超ロングランを達成した伝説の名機ですね。

ミドルタイプは全然ダメでしたが、今でも1パチで活躍し続けるほど、甘デジは伝説となりました。

そんな大奥の続編がついに登場しました!

…ってミドルタイプですかい!

まぁ甘デジも控えてるんでしょうが、ミドルはなぁ…とちょっと思ってしまいますね。

しかし、最近はシェアが少なくなったミドルでもジワジワと人気が出てきています。

三共、平和がちょっと力を入れた機械を入れてきたおかげですね。

ニューギンもトラック野郎が良い感じでしたし、実は復帰の兆しを見せ始めているタイプでもあります。

では早速、スペック解析を見てみましょう!


【スペック解析】

大奥スペック

ミドルタイプで成功するためには、実はオーソドックスなタイプが一番合ってると思います。

当りだけを求めるなら甘デジを打てば良いし、出玉が欲しいならMAXを打てば良い。

よって、両方を良い具合にバランス良く体感したいと思ったならば、このオーソドックスなミドルタイプが合うのです。

確変割合は60%と低めながらも、時短は70回保障されています。

ちなみに時短での引戻し率は約21%、トータルの連チャン率は約68%となります。

そして何より、突確を除いた出玉あり大当りが全て15R!

ちゃんと1箱もらえるのは嬉しいですね。

では同じタイプとも言える真花月と比較して実戦シミュレーションしてみましょう!


【実戦シミュレーション『大奥VS真花月』】

大奥実戦シミュ

真花月は確変なら2400発、単発なら500発という超メリハリ仕様となっているので、一撃性能は上となっています。

…が、大奥も出玉あり大当りが全て15Rという優秀ポイントがあるので、そこまで差が出ていません。

やっぱりミドルのオーソドックスタイプって狙い目なんじゃないでしょうか…??


【期待値(ボーダーライン)】

大奥期待値

ミドルタイプとしては、少し甘い感じがしますね。

ボーダーラインは17.9回となっています。

見極めラインは16.5~19回、打ち続けるならば22回転欲しいところです。


【まとめ】

  • 大奥の続編はオーソドックスなミドルタイプ
  • オーソドックスながらも一撃性能はあり、ミドルタイプは侮れない!
  • ミドルも良いけど、甘デジも期待してますよニューギンさん!