海シリーズといえば、時短100回は当り前のように搭載されている特徴ではありますが、実は時短100回をつけることで、まわるんスペックの良さを殺してしまっているのでは?という懸念があります。
一体、これがどういうことなのか検証をしてみました!
目次
まわるん機能は通常時のみ効果を発揮する!
そもそもまわるん機能とは、通常時になかなか回らないために、電チューに玉をたくさん入れて回転数を上げるというものでした。
つまり、まわるん機能とは通常時にのみ効果を発揮する機能となります。
よって、時短中はまわるん機能の影響を一切受けない状態となるのです。
時短中はまわるん機能の良さが全く伝わらないから、良さを殺していると思われているのでしょうか
ちなみにまわるん機能搭載なのに、まわらなかったらかなり悲惨なことになります。(詳細内容はこちらからどうぞ)
何はsdfffffffffのために時短があるのか?を改めて考えてみる
時短は引き戻しのためにある機能ですが、そもそも時短とは何なのでしょうか?
時短とは「大当り確率は低い状態だけど、玉を減らさずに抽選を受けることができる状態」と言えるかと思います。
では何のために時短は存在しているのか?
時短とは連チャンを継続させるための最後の砦だと思っています。
確変は継続できなかったけど、玉を減らさない状態で再び大当りを引くことができれば、それは連チャンが継続したと言っても良いわけです。
最近は電サポ中でも玉は減ります。中にはひどいお店もありますので、時短100回終わるころには上皿はおろか、ドル箱に入れた玉までも浸食していきます。
それでも、時短中に引いた大当りは連チャンが継続しているとみなされるわけです。
まわるん機能と時短の違いとは
実は、この2つは機能としては全く異なりますが、根底にある存在意義は同じだと思います。
どちらも玉をなるべく減らさずに、大当りの抽選をたくさん受けるものだからです。
時短は連チャンを継続させるために存在しています。
まわるん機能は初当りのために存在しています。しかし、それだけではありません。
まわるん機能は時短が終わってもすぐに初当りが引けるように存在しているとも言えます。
まわるん機能は数珠連を復活させるキーになるかも!
昔の機械は時短が存在しないことが多かったため、大当り後20回転ほどで大当りした場合は数珠連と呼ばれていました。
少し出玉は減ったけど、すぐに大当りを引いたから数珠の形のような連チャンをした、という意です。
これはまわるん機能が向上していけば、時短終了後20回転くらいで大当りした際、あまり玉は減っていないわけですから、数珠連と呼ばれるようになるかもしれませんね。
パチンコは連チャンしてなんぼ、という要素もあるかと思います。
確変、時短以外の部分で連チャンだと思える状態があるとすれば、それはパチンコの楽しみが増えることと言えるような気がします。
今回の疑惑の結論は
まわるんスペックと時短の相性についてですが、「相性は悪くない!むしろ新しい連チャンのスタイルが生まれるかもしれない」と結論を出したいと思います!
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