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ミズホ『緑ドン花火DEボ~ンジョルノ(甘デジ)』3月22日の週にリリース!

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ミドルスペックとして超高継続のゲーム性で沸きましたが、ちょっと連チャン中のスピードが遅かったためにあまり支持されませんでした。

そのリベンジとして甘デジが登場となったので、早速スペックを見ていきたいと思います!


【スペック解析】

緑ドン甘スペック

甘デジ1/99のV-STタイプとなっているようですね。

ミドルスペックはスピードが弱点でしたが、なぜか甘デジでもST130回と長く、電チューの賞球が3個のままとなっているので、あまり改善はされていないように感じます。

甘デジだとまた心象が変わるんですかね…

しかも初当りは確変が10%しかなく、時短で引き戻すのがメインルートとなりそうです。

時短は91回、31回、4回の3種類ありますが、それぞれの引戻し率は以下の様になっています。


  • 時短91回…引戻し率約60.0%
  • 時短31回…引戻し率約26.8%
  • 時短   4回…引戻し率約  3.9%

時短91回に任せたいところですが、割合としては低いので、現実的には時短31回が勝負ということになります。

確かミドルスペックでも時短4回か100回で煽っていましたので、時短4回を突破できるかどうかがカギとなりそうですね。

ちなみに獲得できる平均時短は約29回転となるため、


初当りからの連チャンモード突入率は約32.5%!

約3回に1回突入できるように設計したみたいですね。

ちなみに1/199のライトミドルで時短100回で引き戻せるのが約4割となっており、それよりも低くなっているということは理解しておかなければいけません。

甘デジとはいえ、かなり厳しい闘いが予想できますよ…

一方、連チャンモードになるとST130回と長いものの、高確率は1/76.7と少し甘くなるため、


連チャンモード継続率は約81.8%!

ほとんどは少ないラウンドに割り振られているものの、3割以上で10R以上となるので、いかに多いラウンドをGETできるかが重要になってきますね。


【実戦シミュレーション『VS真花の慶次』】

甘デジのV-STと言えば、やっぱり慶次が代表格となっていると思います。

ですので、今回は慶次と戦わせてみました!

緑ドン甘比較

…なんと!慶次を上回る一撃を見せてくれましたね!

確か慶次もST回数は長めなのですが、初当りを犠牲にしている分、見返りのあるスペックとなっているようです。

ただ消化には時間がかかるみたいなので、ちょっと時間に注意は必要になりそうですが。


【ボーダー期待値】

緑ドン甘期待値

等価ボーダーは16.8回、非等価でも18回転強となり、ちょっと甘めな設計であることがわかります。

とは言え甘デジでも+1万には2回転のプラスは必要になりますので、見極めが大事になってきます。


【まとめ】

  • 緑ドンのリベンジは甘デジタイプで決定!
  • 同じV-STで消化は遅そうだが、連チャン率は約82%!
  • 一撃性能も慶次を上回り、破壊力十分!
  • スペックも甘めなので、積極的に攻めていきたい!
  • やっぱり連チャンの消化に時間がかかりそうなので、時間に余裕をもった実戦を!