ついに復活してくれましたね、F花月シリーズ!
前作の花月はもう9年も前で、まだ大当り確率の上限が1/500の頃でした。
冷え切っているミドルタイプだからこそ、ミドルを復活させたいと思う三共さんの気持ちが伝わってきます。
最近も倖田來未や浜崎あゆみ2など、ミドルタイプを推していますよね。
今回の花月はミドルタイプとライトミドルタイプの2つ用意されています。
ここではミドルタイプについて紹介します!
(ライトミドルのスペック攻略はこちらからどうぞ!)
ではスペックからどうぞ。
【スペック】
今回から、ボーダーラインにプラスして勝負ライン(撤退ラインと安心ライン)も算出しています。
(勝負ラインについては、こちらを参照ください!)
そのボーダーラインですが、とても辛い数字になっているのがわかります。
等価ボーダーなのに19回強。
これは牙狼やルパンで言うところの、3円(33玉)交換におけるボーダーラインです。
今回のF花月では、特別なアタッカーが搭載されており、かなりムダ玉のロスが削られていると聞いたので、それも踏まえて大当り出玉を多く設定しています。
にも関わらず、辛いボーダーとなっているのがどうも気になりますね。
平和の黄門ちゃまのような、出玉上乗せシステムでも搭載しているのでしょうか…
【実戦シミュレーション】
いつも通り、会社帰りと休日の2パターンでシミュレーションしています。
注目したいのは一撃出玉性能ですね。
2400発に比重がおかれているため、一撃の性能は非常に高くなっています。
20000発までは現実味のあるスペックになっていて、30000発でも手が届きそう。
とは言っても単発は4Rしかないので、単発引いて時短で引き戻してまた単発…ということを繰り返していると、全然増えません。
1回でも良いので、確変大当りの塊が来てくれないと、なかなか勝つのは難しそうです。
とにかくたくさん回る台を!
他の機械と同じ調整をされてしまったら、残念ながら手の打ちようがありません。
撤退ラインは他の機械のボーダーラインと同じなので、注意が必要です。
とは言え、待ちに待ったF花月シリーズなので、ちゃんとホールには運用して欲しいところです!
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