【スペック表の修正について】
解析内容を修正しましたので、スペック表もそれに合わせて修正を行いました。
なお、それによりボーダーラインが甘くなっています。
北斗の拳6「拳王」のスペック違いという位置づけで発表された「宿命」ですが、一体どこが変わったのか、徹底検証していきます!
では気になるスペックからどうぞ!
【スペック】
今回は「拳王」と比較できるように、あらかじめ「拳王」を載せております。
「拳王」スペックの詳細については、こちらを参照ください!
一番の違いは何と言っても確変割合(継続率)ですね。
「拳王」が確変割合80%になっているのに対し、「宿命」ではなんと84%と非常に高くなっています。
今の市場において、確変割合84%の機械はありませんし、ライバルとしているであろうルパンにも勝ります。
一撃出玉の2400発を捨てて継続率に特化させた「宿命」ですが、「拳王」と比べて破壊力はどうなっているのか?
実戦シミュレーションで「宿命」の性能を暴きます!
【実戦シミュレーション!「宿命」VS「拳王」】
勝率、10000発までの獲得率においては「宿命」に軍配が上がりましたが、一撃性能の20000発以上の獲得率となると、「拳王」に軍配が上がる結果となりました。
なぜこのような結果になったのでしょうか!?
「宿命」と「拳王」の一番の違いは【出玉の築き方】にある!
確変継続率が高いということは、それまでにたくさんの大当りで刻みながら増やしていくことになります。
大当りの回数が多くなれば多くなるほど、出玉の波は緩やかになり、安定していきます。
安定することにより、勝率も上がるわけですね。
一方で確変継続率が低く、1回の大当りに一撃性があると、出玉の波は荒れやすくなります。
1回の大当りが与える影響が大きくなり、例えば2400発大当りが1回当るのと2回当るのでは、2400発の差、つまり約1万円の差が出てきちゃうわけですね。
この波の荒さが北斗の人気の秘密でもあったわけです。
「宿命」の登場でより継続率特化の時代がやってきそう!
ルパンに始まった継続率特化の傾向は、鬼武者や真花の慶次といったV-STタイプでも顕著に出てくるようになりました。
たくさん連チャンすることの楽しみが浸透していっていますので、当分は継続率重視の傾向が高くなっていきそうです。
また新しい画期的なスペックが出てくるのを待ちつつ、今は連チャンの気持ち良さを体感していきたいところですね。
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