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高尾『弾球黙示録カイジ3』MAXタイプのV-STだからハマるよね、やっぱり…
カイジは今まで確変ループだったりSTだったり、いろんなスペックで出ていますが、今回V-STを採用したのは初となります。
確変割合は初回は50.4%で非確変でも時短100回と、V-STとしてはオーソドックスなタイプとなっています。
トータルで見ると突入率は約61.5%となり、牙狼と同じになりますね。
実際に、どれだけハマってしまう可能性があるのか、見てみましょう!
【大ハマリ解析『弾球黙示録カイジ3の場合』】
MAXタイプですから、初当りまでのハマリについては従来のMAXタイプと何ら変わりありません。
1000回ハマりの発生率は約8%となっていて、初当りを引くだけであれば大ハマリとなる確率は低いです。
では、ST突入(連チャンモード突入)となったらどうなるのか??
初当りを引いて、かつ確変を引くか、若しくは時短中の引戻しが絶対条件となるわけですが、トータルすると約700回転必要となります。
つまり、連チャンモード突入率は約1/700となるわけですね。
1/700を引くのが達成条件となると、かなりのハマリを覚悟する必要があります。
1000回ハマりの遭遇率も24%と4回に1回は訪れることになってしまいます。
2000回ハマりは約6%、3000回ハマりは約1.5%で発生します。
一見、低い数値かと思いますが、これはパチスロとか打ってると「薄いところ引いちゃったぜ~!」みたいな感じで遭遇する確率です。
つまり、意外に現実的な数字ということですね。
あれ、これって同時期に出るアレに似てるのでは・・・?
この大ハマリ解析を行ってて思ったんですが、これ少し前にも同じような数値が並んでたなぁと思ったわけです。
ちょっと遡ってみると、驚愕の事実が判明しました。
それは、アントニオ猪木5とほぼ同じ数値になっているということです!
しかも導入日は両方とも同じ2月上旬!
ひとまず、大ハマリ解析の比較をご覧ください。
よくよく考えてみれば、どちらもMAXのV-STタイプで、ST突入率もほぼ同じなわけでして。
そりゃあ近い数字になるのは当然といえば当然です。
導入日まで同じとなれば、あとはコンテンツの力と面白さによって勝負が決まってくると思います。
2月上旬の双方の戦いが見物ですぞ!!
まだまだ弾球目次録カイジ3の情報があるぞ!
カイジ3の解析情報はこちらです!