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三洋『大工の源さん~京都もいただき編~(強ミドル)』8月17日の週導入か!?
源さんはMAXタイプの他にも、強ミドルでのリリースが決定しているようです。
MAXタイプでも爆発力を見せている源さんですが、強ミドルももちろん爆発力は健在とのこと。
早速強ミドルのスペックを見ていきましょう!
【スペック解析】
MAXタイプは80%確変のループでしたが、強ミドルでは77%確変となっています。
初当り確率は約1.6倍に上がっているのに77%確変が実現しているのは、さすが強ミドルといったところですね。
初当りは相変わらず潜伏が多くなっていますが、改良点として14R確変が5%追加されています。
この14R確変は電サポがつく大当りになっているため、MAXタイプよりも電サポがつく大当りの比率は5%高くなっています。
連チャン中の大当りについては、賞球が13、カウントが9とダウンしているものの、大当り出玉を+αするアシストチャッカ―を搭載しているため、16R確変で純増約1900発の出玉をGETすることができます。
MAX同様比率は50%となっているので、強ミドルでも50%を引けるかどうかがカギになりそうです。
【実戦シミュレーション『大工の源さんVS GO!GO!マリン』】
同じ強ミドルタイプであるマリンとの戦いです!
マリンも連チャン中の一撃性能を高めているV-STタイプとなっていますが、結果としては3万発GET率以上になると、源さんに軍配が上がりました!
やっぱり初当りの潜伏ループが厳しいってことなんですかね…
【ボーダーライン(期待値)】
ボーダーラインは15.5回となりました。
ヘソの賞球が1個であるため、少し少なく感じますが、結構ずっと回っている感覚になります。
ちなみにマリンは『まわるんスペック』の流れをくんでいるため、ボーダーラインはもっと高くなっています。
見極めラインは14.5~16.5回となり、勝負するのであれば19回転前後は欲しいところです。
【まとめ】
- 新作の源さんには、MAXだけでなく強ミドルタイプもある!
- 一撃性能を高めているスペックになっており、MAXタイプと同じ流れ。
- 相変わらず初回の潜伏はキツいが、MAXタイプより電サポ大当りの比率が高い!