【魔戒ノ花と金色の比較(スペック編)】

では早速、スペックを比べてみましょう!

魔戒ノ花スペック比較

ゲーム性もスペックもほぼ同じではありますが、微調整が入ってるのがわかります。

まず連チャンモード突入率。

最近のMAXタイプのV-STは金色に比べて突入率を高く設定している傾向があります。

それを見逃さなかったのでしょう、なんと初回の確変割合が53%にアップしており、結果的に連チャンモード突入率が約63.4%と金色よりも2%以上高くなっています。

これにより、初当りの出玉は少し少なくなりましたが、多分気にするレベルではないでしょう。

連チャンモード突入率が高くなったことで、連チャンの頻度が上がるため、大当りする回数も若干上昇しています。

しかし、初当りを甘くしたために、連チャンモード自体の破壊力が少し落ちる結果となりました。

高確率を辛くしたために連チャンモード継続率が低くなり、一撃の出玉性能が少し下がりました。

今回の変更を体感することはほぼ不可能だと思いますが、この細かい微調整にメーカーの愛を感じますね。


【魔戒ノ花と金色の比較(一撃出玉性能)】

魔戒ノ花一撃比較

連チャンモード継続率が低くなったことで、全体的に性能はダウンしています。

なぜか50000発GET率で逆転現象が起こっていますが、数値としてはほぼ変わらないため、誤差の範囲内であると言えます。

もしかすると連チャンモードに突入しやすくなったことで、一撃の破壊力が発生する確率が上がった影響かもしれません。


【魔戒ノ花と金色の比較(ボーダーライン)】

牙狼魔戒ノ花期待値

やはり格別に甘くなっている牙狼。

非等価になっても、ボーダーの甘さはなかなかのものです!


【まとめ】

  • 牙狼の最新作はやっぱり金色とゲーム性は変更なし!
  • 金色よりも連チャンモード突入率が高く、継続率が若干低くなっているのが特徴。
  • 1/399の牙狼はこれが最後!ホールから無くなるまで打ち続けるしかないな!
  • 噂では新枠ではないため、あまり金色と印象は変わらないかも…