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ニューギン『009Re:CYBORG(1/139ver)』直営店を含め、打てるのは全国限定!

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今まで009は1/215のメインスペックを筆頭に、1/99の甘デジもリリースされたわけですが、なんとさらに1/139という不思議なスペックをリリース準備しているとの情報がありました。

それにしても、なんなんでしょうか、この中途半端な初当りは…

甘デジはヘソ3個賞球でしたが、この1/139はヘソ1個賞球。

だから?って感じですよね…

しかも、この1/139は全国で見ても7店舗(2015/10/21現在)でしか設置されていません。

直営店にはちゃんと導入されているので、何かのテストかなとも思いますが。

いつか正式にリリースされるかもしれませんので、今日はかき集めた情報を基に、スペック解析していこうと思います!


【スペック解析】

139スペック

初当り確率1/139、ヘソ賞球1個と特異なスペックではありますが、ST70回、ラウンド構成は全て甘デジと同じになっています。

かき集めた情報が正しいのかわかりませんが、ラウンドの振分けは若干変わっているみたいですね。

賞球やカウントも変わっているため、大当り出玉が微増しているようです。

初当りは確変割合が2%、残りは時短70回で引戻しを狙う形となっています。

ちなみに1/139で時短70回で引き戻す確率は、約39.5%です。

確変割合2%を加味すると、連チャンモード突入率は約40%となります。

一方、連チャンモードに突入すると継続率は約90.7%となり、大爆発を引き起こしてくれます。

少ないラウンドが中心の構成になってしまいますが、平均10連チャンの爆発力は伊達じゃないと思いますね。


【実戦シミュレーション『VS009(甘デジ)』】

1/139なんて中途半端な初当りの機種は他には見当たらないため、甘デジの009と比べて、どれくらい連チャン性能がアップしているのか、調査してみることにしました!

139比較

初当り確率は確かに辛くなっているものの、さらにヘソの賞球が1個となっているため、甘デジとは比べ物にならないくらい爆発力が上がっていますね。

特に30000発GET率は、甘デジが1%に対し、1/139では約10%と10倍に跳ね上がっています。

甘い確率とヘソの1個賞球は、実は相性がいいのかもしれませんね。


【ボーダーライン(期待値)】

139期待値

ボーダーラインとしては15回転と、甘くなっています。

ヘソ1個賞球を加味しても、これは甘い設計であると思います。

他のヘソ1個賞球の場合、低くても15.5回転くらいですからね。

しかも確率が甘いため、より甘さが影響しやすくなります。

ねらい目かもしれませんね!

ちなみに見極めラインとしては、13.9~16.2回転、打ち続けるのであれば19回転程度欲しいところです。


【まとめ】

  • 謎のスペック、009の1/139は直営店を含め、限られたところにしか設置されていない!
  • ヘソ賞球1個ということもあり、爆発力は秘めている様子!
  • ボーダーラインは甘いので、見かけたら狙いたいところ。
  • テストスペックと思われるが、もしかしたら今後全国導入されるかも!?