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サミー『スーパーロボット大戦OG2017ver(甘デジヘソ4個賞球)』2/5リリース決定!

去年の春にリリースされたスパロボですが、今回はヘソ賞球を4個にし、初当り確率をさらに甘くしたスペックにして再登場となりました!

継続率規制ということもあり、全体的に変更となっているものの、電サポ回数の複雑さは健在しているとのことなので、早速見ていきましょう!

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【スペック解析】

スペック

初当り確率1/35の電サポ突破型の超高継続タイプは健在のようですね。

初当りからは、なんと80%という高い割合で電サポ1回となっています。

高確率は高くなっているとはいえ1/19.6ですので、ほとんど当たらないわけです。

潜伏中になっても、多少当たりやすくなっているだけで電サポがつく振分けは同じであるため、なかなか連チャンへの道は険しいです。

ちなみに初当り又は潜伏中から大当りを引いた時の大当り割合は、以下の様になります。

特図1

ほとんどが電サポ低確時となるわけですが、内部状態は潜伏となっているため、それぞれの電サポ回数における引き戻し率は、


  • 電サポ1回:約5.1%
  • 電サポ5回:約23.0%
  • 電サポ9回:約37.6%
  • 電サポ50回:約85.3%
  • 電サポ100回:約96.5%

最低でも電サポ5回以上ないと、現実的に引き戻せないことがわかりますね。

ちなみに電サポ50回と100回については、前半の20回転はSTであるため高確率での抽選となりますが、後半は低確電サポでの大当りとなります。

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一方、見事電サポ中に大当りを引くことができれば、連チャンモードに突入できます。

連チャンモードにおける、大当り割合は以下の様になります。

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時短中の当りであれば、真ん中の低確時短時の振分けとなりますが、時短中はほとんどが電サポ40回となっています。

確変中の当りであれば、右の高確時短時の振分けとなるのですが、確変中は電サポの振分けは40回、60回、80回、100回と低確時短より有利になっているのがわかります。

それぞれの電サポ回数における引き戻し率は、


  • 電サポ40回:約80.4%
  • 電サポ60回:約89.0%
  • 電サポ80回:約93.8%
  • 電サポ100回:約96.5%

連チャンモード中の大当りは、最低でも引き戻し率80.4%になることがわかりますね。

電サポ前半となる20回のSTで当たれば、電サポ60回以上にも夢が持てるということになります。

また初当り時は1Rがほとんどでしたが、連チャン中は2Rが中心となるため、獲得できる出玉も全然違うのが特徴です。

1Rでは消化するアタッカーも異なるため、連チャン中の2Rを引けるようにならないと、勝利は難しいと言えますね。

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【ボーダーライン(期待値)】

いつもは1パチであったり、28玉交換の解析を掲載するのですが、今回は電サポ回数の設定が複雑であったため、4円パチンコの27.5玉交換のみの掲載になります。ご了承ください。

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等価の場合は18.7回転、非等価だと19.9~20.6回転と甘デジとして見ると甘そうに感じます。

とにかく大当り回数は多くなる傾向にあると思うので、この甘さは格別だと思います。

但し結局は電サポ中の大当りがキモになってくるため、潜伏中も我慢して打つことが多くなるかと思います。

潜伏中の場合、STさえ終わってしまえばヤメることは可能なので、冷静に立ち回るようにしたいですね。


【まとめ】

  • 初当り確率をさらに甘くして、2017verのスパロボOGが登場!
  • ヘソ賞球も変わったが、電サポ突破型のゲーム性は変化なし!
  • ボーダーは甘めだが、連チャンモードまでが遠いので、そこまで甘くないかも…

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