三共『倖田來未5(1/259ver)』2月13日からリリース開始!

今や伝説となった倖田來未ですが、もう今回で5作目になるんですね…

あの頃の三共さんは枠もカッコ良くて、とてもマッチングしていたように感じます。

5作目となる今回は、モーレツパイレーツで話題となったガチクルーンを採用しており、ラウンド振分けをビッグとスモールだけにするなど、かなりキテるスペックとなっています。

それでは早速スペックを見ていきましょう!

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CR倖田來未5-パチンコ攻略


【スペック解析】

無題

初当りは1/259のミドルスペックとなっています。

確変割合は最高の65%となっていて、王道の確変ループですね。

初当りは全て4Rとなるものの、非確変では時短50回付くおまけつき。

本当は100回欲しいところですが、初当り確率が少し甘いので、仕方ないところですね。

時短50回での引戻し率は約17.6%となっているため、初当りの確変も合わせると、

連チャンモード突入率は、約71.2%!

とても高い数値となりましたね。

これなら初当りの出玉が4Rでも許せてしまいます。

そして待ちに待った連チャンモードですが、ガチクルーンを使うのは連チャンモード中のみとなります。

大当り出玉はビッグとなる16Rと、スモールとなる2Rだけとなっています。

どちらの大当りにも確変と非確変が入り混じっており、とくに告知はしないみたいですね。

確変割合は65%と変化ないので、その中で16Rと2Rがわかれることになります。

スペック表には合算の大当り割合を掲載していますが、実際はモーレツパイレーツと同じ様にガチクルーンで決定されます。

非確変だと割合が同じですが、確変だと16Rの方が多いので、16Rの方が確変期待度は高めとなります。

それぞれの大当りを引いた時の確変期待度は、


  • 16R:確変期待度約67.3%
  • 2R  :確変期待度約62.4%

非確変だったとしても、時短100回となり、引戻し率は約32.1%です。

よって、連チャンモード継続率は約76.2%!

現行MAXとなる1/319だと継続率の最高は74.4%なので、初当りが軽い分有利な継続率となっています。

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【実戦シミュレーション『VS戦国恋姫&銭形平次』】

1/260の強ミドルが不在となっている状況ですが、意外に1/260のスペックは度々登場します。

初当り確率に規制が入ったことで、メーカーが手さぐり状態であることがわかりますね。

高い継続率で人気となった戦国恋姫と、最近出た新機種の銭形平次と勝負してみましょう!

hikaku

…なんとも倖田は中途半端な位置づけとなりました。

安定感は銭形平次、一撃性は戦国恋姫が持っていってしまいましたね。

良く言えば倖田はバランスタイプということでしょうか。


【ボーダーライン(期待値)】

非等価が進んでいるため、王道となっている27.5玉と28玉で解析を行っています。

さらに!1円パチンコで新台リリースされても良いように、4円と1円両方カバーしております!


『4円パチンコ』

2754

2804

等価の場合はボーダーラインは18.9回転となっており、1/260タイプとしては少し甘めな設計のようです。

非等価だと、27.5玉ならば20.2~20.8回転、28玉ならば20.4~21.2回転がボーダーとなります。

目安としては21回転前後となりそうです。


『1円パチンコ』

単価が200玉ということもあり、少し回転数は少なりますが、ちゃんと回転数はチェックしてくださいね!

2751

2801

等価だと15.1回転がボーダーとなり、27.5玉だと16.2~16.6回転、28玉だと16.3~17.0回転となります。

目安としては16~17回転ですね。


【まとめ】

  • 伝説の倖田來未第5弾は、ガチクルーンを搭載した新ゲーム性!
  • ガチクルーンは16Rと2Rしかないので、かなり荒れそう!
  • ボーダーは少し甘めなので、積極的に狙ってOK!
  • 1/260なのに時短100回付けたのはさすがだと思います!

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