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平和『ガールズ&パンツァー(甘デジ)』8月1日の週に導入か!?
春を戦車まるけにしたガールズ&パンツァーですが、今度は甘デジで夏を戦車まるけにするようです!
ゲーム性は特に変わらないということなので、早速見ていきましょう!
【スペック解析】
新MAXではループタイプでしたが、甘デジだとV-STとなっています。
初当り確率1/99の甘デジですが、新MAXと変わらず通常時は8個保留の交互変動みたいです。
どちらも確変割合は85%となっており、確変だとST80回となるみたいですね。
ただ特図2の方がラウンドが多めなので、なるべく特図2で当てたいところです。
それでは、初当りの特図1と特図2合算のラウンド振分を見てみましょう!
電サポが20回しかない大当りは何も変化はなく、問題は電サポがつく80回の大当りのようです。
特図1では15Rが1%しかありませんが、特図2では25倍の25%となります!(笑)
他にも7R~13Rの振分があるため、全体的にラウンドは多くなりますね。
ちなみに電サポは20回となりますが、確変状態か通常状態かによって、引戻し率が異なります。
- 確変20回転:引戻し率23.1%
- 時短20回転:引戻し率18.2%
あれ…あまり変わりませんね。
それもそのはず、なんと高確率でも1/76.7と辛くなっているのです。
つまり、甘デジのガルパンは、確変だろうが時短だろうが関係なく、
とにかく電サポがあるうちに大当りを引かないと、連チャンゾーンに突入しない!
というゲーム性であることがわかりますね。
連チャンモードでは、確変ならば65%で大当りする設計になっています。
【実戦シミュレーション『VSギンパラ4』】
最近比較はギンパラ4が多いのですが、意外にロングヒットとなりつつあるようです。
昔は海であれば関係なく人気でしたが、今は海でさえヒットさせるのに苦労していますから、ギンパラ4は頑張ってると思います。
結果としては、全体的にガルパンに軍配が上がりました!
15R比率はそこまで高くありませんが、複数ラウンドがあることで、偏った時の一撃が良い味出してるのかもしれません。
【ボーダーライン(期待値)】
等価で19.1回転、非等価で20~21回転となっており、甘デジとしては少し甘いのかなと思います。
大勝しようとすると大変ですが、甘デジらしい波であれば、十分勝機があると言えます!
【ハマリ解析】
ガルパンは甘デジながらもハマりやすい傾向にあります。
ではどれくらいハマってしまうのか徹底解析!
【まとめ】
- ガルパンの甘デジは、突入100%ではないV-STタイプ!
- 連チャン突入のカギは、電サポ20回での大当りに尽きる!
- 一撃性能はそれなりに高いので、期待は出来そう。
- ボーダーラインは甘デジとしてはちょっと甘めみたいです。
お疲れ様です、いつも参考にしてますよー
いやあ、ガルパンどうなんでしょうね、個人的にはあんまり好きなスペックではないんですが……ルパン甘辺りと比較してみても面白いかもしれません!
>ニア様
ありがとうございます!
たまにこれって役に立ってるのかな?と疑心暗鬼なところもあるので、励みになります!
平和さんはどうも甘デジになると元気がなくなるイメージがあるので、ガルパンも要チェックかなと思います。
ルパン甘デジとの比較、ちょっとやってみようと思います(^^)/
先日は、初コメにして間違いの指摘などしてしまい失礼いたしました。
私も大変参考にさせていただいてます。特に実戦シミュレーションは、大負けしても大勝ちしても、
(このくらいはあり得る台なんだ)
と基準を計るのに、もはや必要と言えるレベルで活用させていただいてます。
これからも無理しない程度に続けていただけてら嬉しいです^ – ^
>やや様
いえいえ、とんでもありません。
ご指摘頂いて、感謝しております!
そして何より、活用頂いていることが何よりの活力になっています!
規模は小さいですが、これからも続けていきますので、またよろしくお願い致します(*´▽`*)
こんにちは。初コメです。
完結にまとめられていて見やすい記事でとてもありがたいのですが、私の理解が及ばず1つだけ質問させていただきます。
一度電サポ80回のSTに突入した後は電サポ(連荘ゾーン)を抜ける契機は電サポ80回(確変or通常)をスルーすることのみ、ということでよろしいでしょうか?
つまりは電サポ80回のSTに入れさえすれば、その後通常を引いても80回の時短が付いてくるスペックだと思うのですが、中々面白いスペックだと私は思いました!
導入された際は是非とも打ってみたいと思います!
駄文失礼しました。
>ぴよ様
コメントありがとうございます!
そしてお役に立てているようで、非常に嬉しく思います。
さてご質問の回答ですが、仰っている内容で問題ありません。
ガルパンは通常時から8個保留であるわけですが、特図2で当たっても電サポや時短が優遇されていません。
つまり、初当りなのか、連チャン中なのかによって電サポや時短の回数が変わってしまうタイプなのです。
通常時の電サポや時短をしっかりと区分けしているだけ、仰るように連チャン中の性能を引き上げることができています。
平和さんの甘デジは連チャン中の出玉性能を高める傾向があるのですが、ガルパンもその傾向があるということですね。
小生も導入が楽しみです!これからもよろしくお付き合いいただければと思います。
管理人さん、こんにちは。いつも記事を読ませてもらっています。
少し気づいた点がありましたので書き込ませていただきます。
管理人さんのガルパン甘のスペック記事なのですが、ヘソ大当たり時の16RとRUBが、本来のガルパン甘のスペックと異なるように見受けられました。
おそらくヘソ大当たり時の5R電サポ80回転と合わさっているのではないかと思います。
もしそうであれば、ヘソ大当たり時の出玉がもう少し増え、ボーダーなども現在の記事のものよりも良好なラインになるのではないかと思いました。
私の書き込みが正しければ、お手隙の際に記事の修正をしていただければこちらも大変助かります。
長い文章で書き込むだけ書き込むような形になってすいません。
それでは失礼します。
>小島様
コメントありがとうございます!
ガルパン甘は通常時は特図1と2の交互変動であり、特図1には1%しか出玉のある15Rはありません。
ラウンドランプが15Rでも実際には5Rしかない大当りは、このブログでは5Rとして扱っております。
理由としては、単にメーカーが特図1と2のラウンドを同じにするために行っているだけであり、小生らユーザーには関係がないからです。
複数ラウンドが存在するRUBは特図2のみ存在するようですね。
以上で回答になりましたでしょうか?
今後ともよろしくお願いいたします!
管理人さん、ご丁寧にお返事ありがとうございます。
いわれてそういえば……と納得いたしました。
新しい記事も読ませていただいておりますので、こちらこそ今後ともよろしくお願いします。
>小島様
納得して頂けて良かったです!
活用して頂けて、嬉しく思います。
これからもよろしくお願いいたします!