西陣『ソルジャー(ミドル)』4月18日リリース開始か!
ソルジャーと言えば、昔に出た西陣の連チャン機であり、実は数年前にも一度登場している機種です。
リメイクという形ではおそらく2回目でありますが、今回は小当りRUSHで連チャン性能をアップさせているとのこと。
しかも今までとはちょっと違うゲーム性らしいので、早速スペックを見ていきましょう!
【連チャン性能】
1/250のミドルスペックですが、なんと小当りRUSH搭載機種としては初めての確変ループ機です!
つまり確変中はハマればハマるほど、出玉がどんどん稼げるという逆転の発想のスペックとなっています。
まぁ高確率は1/40と甘いため、そこまでハマることはないと思いますけどね。
それでもほぼ毎変動が小当りで、ショート開放だと1個くらいしか入りませんが、ロング開放だと2個くらい入るらしいので、ヒキ次第ではしっかり増えてくれそうです。
逆転裁判よりは小当りで稼げないようですが、次回大当りが確定している安心感があるため、この小当りRUSHは快適に過ごせそうですね。
確変割合は65%となっており、残念ながら非確変だと時短はありません。
その代わり非確変大当りは純増で1000個の出玉が確保できますから、保障はしっかりとされている印象です。
ちなみに今回の解析では、小当りRUSHの性能は1分で純増140個と設定して算出しています。
【実戦シミュレーション『VS逆転裁判』】
ライバルと言うべき逆転裁判と勝負してみました!
結果としては、全体的に一撃性能が劣ってしまう結果となりました。
確変ループタイプにすると、どうも小当りRUSHの性能が下がってしまうようですね。
小当りRUSH自体の爆発力も逆転裁判の方が上ですし、オマケの位置づけにも見えてしまうのかもしれません。
ただある程度の出玉は安定しており、またRUSH突入率は65%と高めになっていることから、お小遣い破産率が低くなっているのは魅力的ですね。
【ボーダーライン期待値】
ボーダーラインは非等価で24.9回と辛いのですが、これはヘソ賞球が2個となっていることもありますが、単純に辛い設計になっていると思われます。
かなりぶん回せるので、これはこれでアリかなと思います。
ちゃんとホールが理解してくれていれば、ですけどね(汗)
【まとめ】
- 西陣伝統のソルジャーは小当りRUSH搭載!
- しかも小当りRUSH搭載機種初の確変ループタイプ!
- 一撃性能は逆転裁判に劣るものの、ループによる安定感は抜群!
- スペックは辛いので、ぶん回し必須ですよ!
賞球2個なのにボーダー24?!やばくないすかね(;゚ロ゚)
そのうち確変確率も通常時とほぼかわらず、小当たりだけで玉を増やせるような仕組みが出てきそうですね。