タイヨーエレック『逃亡者おりん3(1/229ver)』2月13日からリリース開始!

おりんシリーズ第3弾となったわけですが、メーカーはタイヨーエレックになっていますが元はサミーです。

どういう基準かわかりませんが、サミー製の機種もたまにタイヨーエレックの名でリリースしているようですね。

さて、第3弾ということですが、おりんは今まで確変ループが中心だったわけですが、今回は史上初の確変非100%STとなっており、STのくせに確変割合が100%になっていません。

ちなみに今回はライトミドルと甘デジの同時リリースとなりますが、まずはライトミドルからの紹介となります。

特殊なスペックとなりますので、早速スペック解析から行っていきましょう!

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CR逃亡者おりん-パチンコ攻略


【スペック解析】

無題

初当り確率は1/229となっており、実はこちらもおりん史上初のライトミドルに殴り込みとなっています。

おりんは今までも爆発力に特化したようなスペックではないイメージだったのですが、初当りは特図1と特図2の交互抽選となっていて、特に確変割合も変化ありません。

特図1も特図2もラウンドの構成は同じですが、割合が異なります。

それぞれの大当り割合は以下の様になります。

furiwake

確変割合は80%と高く感じますが、STなのでそのまま大当りせずに抜けてしまうことも考えられます。

確変でも非確変でも電サポとしては70回転となりますので、演出上は同じ連チャンモードに突入するみたいですね。

見た目だけで言えば、連チャンモード突入率も継続率も100%ということになります。

実際のことを考えると、確変だった場合のSTで引き戻せる確率は約80%、時短だった場合は時短70回での引戻し率は約26%となりますので、

単発で終わらずに連チャンさせることができる確率は、約69%!

およそ7割が継続するため、連チャンさせられそうなスペックですね。

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【爆発一撃実戦シミュレーション『VS弱虫ペダル&DD北斗の拳】

同じくらいの初当り確率である、新台にもなっている弱虫ペダルとライトミドルのDD北斗で勝負してみましょう!

hikaku

勝率はDD北斗に譲りましたが、10000発GET率まではおりんの勝利となりましたね。

ただ20000発以上になるとまたDD北斗が上になりますので、ちょっと微妙な感じです。

弱虫ペダルは全体的に弱いのですが、ほとんど他の2機種と大きな差はありません。

どれもゲーム性は異なるものの、似た様な性能に落ち着いてるイメージがあります。


【ボーダーライン(期待値)】

非等価が進んでいるので、27.5玉と28玉交換に対応しています!

また最近は新台で1パチ導入も多いため、4パチと1パチそれぞれで解析を行っていきます。


『4円パチンコ』

2754

2804

等価だとボーダーラインは19.6回転となり、まずまずのスペック設計かなと思います。

非等価になると、27.5玉では20.9~21.5回転、28玉では21.2~21.9回転がボーダーとなります。

目安は21回転前後となりそうですね。


『1円パチンコ』

2751

2801

4円に比べて単価の低い1パチですが、等価だと15.7回転がボーダーラインです。

非等価になると、27.5玉では16.7~17.2回転、28玉では17.0~17.5回転となります。

16~17回転が目安となりそうです。


【まとめ】

  • 逃れ者おりんシリーズ最新作は確変非100%のSTタイプ!
  • ライトミドルで連チャンモード突入率は演出上100%!
  • 実際はそこまで連チャンするわけじゃないので、過渡な期待は禁物です。
  • ボーダーラインは並の上といった感じなので、積極的に攻めてOKです!
  • ライトミドルの他に甘デジもスタンバイ中!

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