藤商事さんから『仄暗い水の底から(甘デジ)』のホールデビューが決定したようです。
開店は12月4日になりそうです!
現行MAXで登場した仄暗いですが、早くも甘デジで登場ですね。
それでは早速スペックから順番に見ていきましょう!
【スペック解析】
スペックは1/99の甘デジですが、現行MAXと同じ様にSTスペックとなっています。
しかし確変割合が初当りも連チャン中も関係なく50.5%と低くなっているため、あまり連チャンをするようなタイプでないことがわかりますね。
もし確変であれば、ST100回が付加されますが、高確率はおよそ1/69とちょっと辛くなっているため、引戻し率は約76.8%となっています。
一方、非確変だった場合、時短は32回しかつきません。
よって時短での引戻し率は約27.5%となります。
従って、連チャンモード突入率&継続率は、約52.4%!
そこまで高くない継続率となっていますが、初当りはとにかく7R保障があり、連チャン中は確変大当りであれば15Rとなっているので、当った時のラウンドが重要となります。
しかし、確変大当りであれば15Rにプラスして約77%の継続率が得られますので、実は確変で当ることも重要です。
上手く噛み合ってくれればドル箱に手が届く一方、連チャンしても非確変に偏ると連チャン継続率が低いばかりでなく、得られる出玉も少なくなってしまいます。
ちょっと異質なスペックとなっていますが、ゲーム性としては現行MAXとほとんど変わりません。
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仄暗いは初当りからある程度の出玉が得られるようなスペックになっていますが、連チャンモードが低いことと、なかなか確変大当りと15Rが上手く絡まないことから、全体的に物足りない結果となりました。
ある程度の出玉が得られることから、それなりに遊びやすいスペックになっていますが、勝率がそこまで高くないので、なかなか厳しそうな感じはします。
【ボーダーライン(期待値)】
ボーダーラインについては、非等価が進んでいるので、全国的に多い27.5玉交換と28玉交換で解析を行っています。
また最近は1パチも注目なので、合わせて1パチのボーダーラインも記載しています。
4円パチンコ
等価におけるボーダーラインは22.1回転となりました。
ヘソ5個賞球ということもあり、ちょっと回転数は必要となります。
27.5玉だと23.6~24.4回転、28玉だと23.9~24.9回転となるので、目安は24~25回転となりそうですね。
1円パチンコ
1円パチンコの場合は、200円単位、つまり200玉単位となります。
4円パチンコは250玉単位なるため、一見甘い様に感じますが、そうではないので注意してください。
ボーダーラインは等価で17.7回転となっています。
27.5玉だと18.9~19.5回転、28玉だと19.1~19.9回転がボーダーとなります。
目安は19~20回転ですね。
【まとめ】
- 仄暗いの甘デジは、現行MAXと同じヘソ賞球5個!
- V-STタイプだが、確変割合は50.5%と低いため、爆発一撃性能はあまり高くない。
- ボーダーラインは、ヘソ賞球5個のため、ちょっと辛いように見えます。
いつも参考にさせていただいています。気になったのでコメントさせていただきました。現行マックスも甘デジもVタイプではなくて通常ありのST機ですよ。
>山田様
コメント&ご指摘ありがとうございます!
そうですね、初当りも連チャン中も同じ確変割合でSTタイプでしたね。
記事内容を修正させて頂きました!