【スペック解析】
スペックとしては前作と同じで、初当りでドドンと63セットの2R乱舞がプレゼントされる仕組みになっています。
これだけで払出し7000発の出玉が得られるわけです。
玉が増える小当りも搭載されているとのことなので、その分も追加されると出玉はもっと増えることになります。
さて、やはりこれだけで終わらないのが餃子の王将です。
前回と同様、まるまる7000発をおかわりできる『おかわりチャンス』を搭載しています。
内容としては、63セットが終了した際、4回転で1/35.8を当てて引き戻せるかどうか!?と言ったゲーム性です。
1/35.8を4回転で引き戻せる確率は、約10.7%となっています。
かなりの関門ではありますが、引き戻したら7000発GETが確定となるので、夢を見る分には価値のあるドキドキチャンスですね。
【実戦シミュレーション『VSルパン三世』】
そもそもゲーム性が全く異なるため、実戦シミュレーションで勝負するのもどうかと思いましたが、現状のMAXと比べてどうなのか、ルパン三世と比較してみたいと思います。
結果としてはルパンに軍配が上がったわけですが、30000発GET率までは十分奮闘しているのがわかります。
もともと連チャンに期待できるようなタイプではないため、一撃の性能としては低いですが、早い引戻しができれば、出玉の塊によって数珠連の様な見せ方もできるかと思います。
普通のループ、STでは最低保障の出玉は1000発未満ですが、王将は7000発というある意味連チャンがセットになっているような性能を持っているため、出方も違うのかなと思います。