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エヴァ9の止め打ち攻略ってどんなの?
これはエヴァ9に限った話ではありませんが、どの機種でもだいたい止め打ち攻略というものが存在します。
止め打ち攻略とは、ムダ玉を減らすことで、相対的に玉を稼ごうというものです。
オーソドックスな機械では、
- 『大当り中』ラウンド間(アタッカー閉時間)止め打ちによるムダ打ち玉の節約
- 『電サポ中』電チュー間(電チュー閉時間)止め打ちによるムダ打ち玉の節約
で効果を出すのが一般的です。
特に②の電チューの止め打ちについては、以前はちゃんと玉が増えていたのですが、最近は電チューの賞球が2個になっている機械が多いため、増やすというよりは減らないようにする意味合いが強くなりました。
エヴァ9も電チューの賞球は2個なので、減らないように止め打ちする意味合いが強くなっています。
大当り中のラウンド間の止め打ちもできるため、エヴァ9については①②両方実戦することが可能です。
止め打ち攻略の方法とは?(大当り中)
大当り中のラウンド間については、単純にラウンド間は玉を打たないだけでOKです。
エヴァ9は1ラウンドあたり9カウントなので、ちゃんと数えていれば実践できます。
止め打ち攻略の方法とは?(電サポ中)
電チュー間の止め打ちについては、ちょっと特殊になっています。
盤面右下にある、電チューの図柄によって変化するのです。
(4個のLEDで構成され、ST中に頻繁に点滅と点灯を繰り返しているのでわかりやすい)
4回開放が1セットとなっていて、それぞれ開放のタイミングが異なります。
【パターンA】一番右のみ点灯
- 3回目が開いたら、打ち出しをやめる。
- 4回目が開いたら、打ち出しを開始する。
【パターンB】右から2番目のみ点灯
- 1回目が開いたら、打ち出しをやめる。
- 2回目が開いたら、打ち出しを開始する。
- 3回目が開いたら、打ち出しをやめる。
- 4回目が開いたら、打ち出しを開始する。
【パターンC】右から3番目のみ点灯
- 2回目が開いたら、打ち出しをやめる。
- 3回目が開いたら、2個だけ打つ。
- 4回目が開いたら、打ち出しを開始する。
エヴァ9の止め打ちの効果は?
大当り中のラウンド間の止め打ちでは、1ラウンドあたり3個節約できます。
電チューの止め打ちでは、上手にやれば玉減り0にすることができます(スペック解析では、エヴァ9の場合は1分で5個減る計算しています)
その結果、機械割は2.4%アップすることになります!
2.4%アップがどれくらいの効果なのかわかりづらいので、期待値として算出してみました!
ボーダーラインが0.6回転減少し、全体的にだいたい0.6回転甘くなっています。
初当りに対する投資金額で換算すると、約1000円の節約ができるようになります!
塵も積もれば山となる、と言いますし、攻略の手順はそんなに難しくありません。
電チューの止め打ちはちょっと大変ですが、4回開放が1セットになっているため、
- 3回目が開いたら打ち出しをやめる。
- 4回目が開いたら打ち出しを開始する。
の手順でも効果を出すことができますので、是非実践してみてください!
まとめ
- 止め打ち効果の主流は、大当り中と電サポ中で実践可能!
- 効果は小さいが、確実に期待値を上昇させることができる!
- 手順は簡単なものが多いので、是非実践してみよう!
エヴァンゲリオン9の解析情報は盛りだくさん!
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