CRアニマルパラダイス-パチンコ攻略

三洋『アニマルパラダイス(ミドル)』6月13日の週にリリースか!

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エウレカアネモネ、逆転裁判、ソルジャーと、新時代を担うとまで言われた小当りRUSHですが、イマイチぱっとしない結果となってしまいました。

エウレカアネモネはもともとあったエウレカセブンの台はそのままにして、無理矢理小当りRUSHを搭載してしまったため、小当りを引いても全然玉が増えないことになってしまい、かなり残念なスタートとなりました。

まぁアネモネはしょうがないよね~という雰囲気になったのも、全ては時代をリードしている平和さんの逆転裁判があったから。

平和さんがコケるわけがない!と言われたものの、フタを開けてみれば大失敗。

ソルジャーも例外なく失敗し、もう小当りRUSHは風前のともしびです。

そんな逆境の中にリリースが決まったこともあり、ちょっとかわいそうなのですが、小当りRUSHタイプでは初の癒し系!

淡い期待を持って、スペック解析いってみましょう!


【スペック解析】

アニマルパラダイススペック

ミドルスペックということで、初当り確率は1/239です。

初当りは確変割合64.7%と高くなっていますが、非確変の場合は時短がありません。

非確変では14Rの出玉を保障していますが、これでユーザーが許してくれるかどうかは、ちょっと未知数ですね。

一方、連チャンモードに突入すると、120回のロングSTとなります。

高確率は1/115となりますので、


連チャンモード継続率は、約64.9%!

連チャンモード中の出玉はなんと7割が1Rしかないものの、小当りRUSHによって玉は増え続けるため、もし当らずに120回駆抜けたとしても、約1200発の出玉が得られるようです。

あまり連チャンに期待できないからこそ、小当りRUSHで確実に出玉を獲得できるようにする。

こう考えると、これからの規制には、小当りRUSHはマッチするかもしれませんね。


【実戦シミュレーション『VS逆転裁判』】

逆転裁判は人気がないと言われていますが、実は減台されてからは、地味に人気がじわじわあったりします。

というのも、実は逆転裁判は一撃の出玉性能がずば抜けて高いのです。

小当りで少しずつしか増えないため、この一撃の破壊力をなかなか実感できないのですが、これを知っている人にとっては、かなり魅力的に映るみたいですね。

そんな逆転裁判と、闘ってみましょう!

アニマルパラダイス比較

ちょっとキツいですね…全般的に敗北です。

初当り確率が少し甘いということもありますが、実は非確変時の14R保障が結構効いてきていると思います。

時短はないものの、約1箱を保障するということは、本来連チャン中に得られるはずだった出玉を放出していることと等しいということです。

勝率に反映されるかと思いきや、時短の有無が影響しているのかもしれませんが・・・


【ボーダーライン(期待値)】

アニマルパラダイス期待値

ボーダーラインは等価で20.8回転、非等価で22~23回転となりました。

ちょっと辛いかなと思いますが、これくらいが妥当だと思います。

時短がない分だけ、即ヤメしてしまうケースも多いため、ブン回しできるような設計が良いのかもしれませんね。


【まとめ】

  • アニマルパラダイスは逆風の小当りRUSHスペック!
  • 一撃性能は少し低いものの、非確変の保障はしっかりしています!
  • ボーダーラインは妥当なところ。ブン回しを希望します!
  • アニマルパラダイスも不人気だったら、当分小当りRUSHは出て来ないと思いますね…