出典:平和公式サイト
平和『アントニオ猪木格闘技世界一決定戦』どんだけハマるのよ!?
年明けに真花の慶次が導入され、継続率の高さからかなり人気が出ているようですね。
噂では中古市場の値段も跳ね上がっているそうで、しばらくは慶次ブームが続きそうな感じです。
しかし!それを阻止しようとするのがライバル社の動向。
平和さんから2月頭に出る猪木だって、同じV確変のSTタイプです。
さらに高尾さんからもカイジが同じタイミングで導入されるんですけどね…
まぁとにかく、今回は猪木の大ハマリについて検証していきたいと思います!
アントニオ猪木のスペックはこちら⇒アントニオ猪木のスペック解析
【大ハマリ解析】
初当りまでのハマリについては、MAXタイプであればどれも同じですので、特に気にすることはありません。
初当り確率1/399.6なので、400回ハマる確率は約36%。だいたい3回に1回ですね。
確率分母までに当る確率は3回に2回、というのが基本的な確率統計となります。
甘デジであれば、二ケタの回転数で当るのが3回に2回ということですね。
ちなみに、猪木の場合は1000回転ハマる確率は10%を切る程度となります。
問題は【ST突入まで】にどれだけハマるかです。
猪木の場合、初当りの確変割合は51%、非確変時の時短は100回となっており、初当りにおける連チャンモード突入率は約62%となります。
これは牙狼と同じ数値となります。
よって、連チャンモード突入までに必要な回転数としては、約700回転必要となります。
まぁこれは時短も含んでいますので、実際に通常時に回す回転数としては、もう少し少ない回転数となります。
確率ということになると、約700回転に1回STに突入するわけですから、連チャンモード突入率は1/700といったところでしょうか。
ちなみに慶次は初当り時の確変割合が55%と高くなっているため、連チャンモード突入率は少し甘い1/660程度となっています。
1/700という辛めの設定になってしまうので、かなりの大ハマリは覚悟しないといけません。
1000回ハマりの発生率も約4回に1回となりますし、1500回ハマリも約10回に1回訪れます。
さらに一日の限界ともいえる3000回転到達も1.4%と現実的な数値になってしまいます。
だいたい2ヶ月に1回は遭遇してしまう計算となりますね。恐ろしい!
牙狼もいつも何気なく打っていますが、実際にはこれくらい厳しい現実があるということです。
あまり熱くなったりせずに、金額を決めて勝負に行きたいところですね!
アントニオ猪木の情報はまだまだあるぞ!
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