【009(甘デジ)の連チャン性能は?】
009(甘デジ)はミドルスペックと同じく、時短突破型のV-STタイプです。
高継続がウリとなっており、連チャン継続率は約77%と甘デジ屈指の継続率となっています。
どれくらい連チャンするのか、解析していきましょう!
⇒『Re:CYBORG009(甘デジ』のスペック解析はこちら!
77%と高く設計されていることから、1/4以上は5連チャンを突破できますし、10連以上する確率も10%近くあります。
10連以上させるのは難しいにしても、甘デジで10連以上が見込めるというのはすごいことだと思います。
連チャン中の出玉の半分は3Rとなっているわけですが、残りの半分は4R以上となり、MAXの16Rも射程圏内となっています。
高速消化の助けもあって、甘デジでも爽快な連チャンに期待できそうですね。
【一撃出玉シミュレーション!】
連チャン性能だけで図れないのが一撃の出玉性能です。
そこで、シミュレーション10000回でどれくらいの性能があるのか、テストしてみました!
比較対象として、甘デジのロングセラーであるクイーンを設定してみました。
結果としては、1位はクイーンに譲ることになったものの、10位を見ると逆転しています。
性能としては、高い確率で大出玉をGETできるスペックとなっているようですね。
ちなみに最高連チャンは、25連チャンでした!
【009(甘デジ)のハマリ性能は?】
甘デジと言えど、時短突破型のV-STですから、それなりのハマリが待っています。
甘デジの009では、初回の確変は0.5%しかなく、残りは時短70回で引き戻す必要があります。
トータルでの連チャンモード突入率は約55%となっています。
初当りまでは1/99の甘デジなので、大したハマリはありません。
しかし連チャンモード突入となると、約1/289(289回転回す必要がある)ということになります。
非確変時の時短も含んでいますが、甘デジとしてはかなり辛いハマリになりそうです。
初当り確率の3倍ハマリも初当り3回に1回以上で発生しますし、6倍ハマリは初当り8回に1回の割合で発生します。
1000回転ハマりとなると約3%となりますが、甘デジで4ケタは考えたくないものですね。
時短が豊富になっている甘デジではありますが、甘デジのつもりで打つと痛い目に合いますので、上手に付き合いたいものですね…