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藤商事『戦国恋姫(ミドル)』10月2日リリース決定か!
PCゲームの戦国恋姫が、超高継続タイプでパチンコへ大爆進です!
超高継続とありますが、なんと継続65%規制はちゃんとクリアしているとのこと。
今回は情報がまだ不足していることもあり、まだスペックは解析中です。
しかし!65%規制の中、超高継続というのは見逃せませんので、解析の途中ですが情報をどんどん出していきたいと思います!
【超高継続の秘密】
65%継続規制というのは、確変や時短といった特殊な条件下での規制となります。
1種2種タイプは時短=連チャンですから、この場合は時短1回での継続率が65%以下ということになります。
ポイントとなるのは、V当り時の『時短1回+1回』です。
それでは超高継続の秘密を探ってみましょう!
小当り確率が1/1.551となっており、これに当選すればV確定となりますから、継続率は約64.5%となります。
もしここで小当りも大当りにも当選しなかったら、終了するのが普通です。
しかし、なんと戦国恋姫では、保留1個ストックしているため、時短が終了した後にもう1度継続抽選を受けられるのです!!
ここで行われる抽選は先ほどと同じで、小当り確率1/1.551となります。
ですから、時短終了後の継続率は約64.5%ということです。
つまり、連チャンが終了する契機は、2回発生する約64.5%に非当選だった時となります。
従って、連チャン継続率は、約87.4%!
ということになります。
【まだまだ謎が残る戦国恋姫の情報】
実はある程度は情報が揃ったものの、情報通りにスペック解析を行うと、なんとボーダーラインが1000円あたり約39回となってしまい、どうも怪しいです。
しかし超高継続のシステムはほぼ間違いがないとのことなので、怪しいのはヘソ賞球や、大当りの出玉関連なのでは?と思っています。
確かに超高継続ではありますが、ほとんどが1回の大当りで純増300発、600発しか増えないというのは、ちょっと少ないのでは…と思いますしね。
リリースは10月なので、もう少しで情報は入ってくるかと思います。
情報が入り次第、スペック解析をやり直していきますので、もうしばらくお待ちくださいませ!
【追記(スペック解析)】
新たな情報が入りました!
どうやらヘソの賞球は5個のようですね。
他の詳細データも手に入りましたので、解析を改めて行いました!
やはりポイントになるのは連チャン中の時短1回+1回ですね。
継続率は約87.4%となります。
ちなみに、初当りから連チャンモードに突入すると時短が100回となるため、2連チャンは確定します。
1回の大当り出玉が抑えられている分だけ、連チャンに期待できるといった感じです!
【実戦シミュレーション『VS逆転裁判』】
なかなかミドルタイプはリリースされていないので、小当りRUSHで出玉性能が高い逆転裁判と勝負してみましょう!
結果的には少し連チャン性能が劣っているという感じですね。
要因としてはヘソ賞球が5個であるために、連チャン性能が劣ってしまっているわけですが、実はこれには深い理由があるのです…
単純にヘソ賞球を4個に減らし、連チャン性能を上げれば良い!と思ってしまうのですが、実は1種2種タイプには、
『初当りから連チャンが終わるまで、平均獲得出玉は6400個未満』
という鉄の掟があるのです…!!
初代牙狼の爆裂スペックにより、1種2種タイプは制限を受けてしまっているのです。
戦国恋姫の場合、平均獲得出玉はすでに6200個程度あるので、これ以上は厳しいということですね。
【ボーダーライン(期待値)】
ボーダーラインは、等価で22.3回転、非等価で23~25回転となりました。
ちょっと辛い設計になっていますが、たくさん回して欲しいという意図があるのでしょうね。
萌え系パチンコはどうしても辛く扱われる傾向があるので、ちゃんと回して欲しいものです。
【まとめ】
- ついに戦国恋姫のスペック概要が明らかに!
- 高継続の秘密は、小当りによる2つの65%抽選だった!
- ボーダーは少し辛いものの、ちゃんと回してもらえれば勝負可能!
- イマイチ連チャン性能が低いのは、初代牙狼の爪痕でした…