【もはや激甘のボーダーは1/319には備わっておらず…だが!】
激甘のボーダーラインであるにも関わらず、1/399MAXの王者であった牙狼ですが、1/319ミドルになると、全然激甘ではなくなっています。
ただし決して辛いというわけではなく、ヘソ4個賞球の現行MAXとしては多少甘いです。
ですが激甘という印象のある人にとっては、辛いと思われても仕方ないかなと思いますね。
早速ボーダーラインを見ていきましょう!
【4円パチンコ】
全国で広がる非等価の流れにしっかり対応するために、北海道・東北エリア・東京・関西エリアを中心とする『27.5玉交換』と、中部エリア・中四国エリア・九州エリアを中心とする『28玉交換』を網羅しています。
等価におけるボーダーラインは19.1回転。
新作ルパンと比べるとやや甘いラインとなっています。
1/399の牙狼と比べると辛いですが、1/319として見れば甘いスペック設計となっています。
27.5玉交換の場合、ボーダーラインは20.4~21.1回転となっており、20~21回転が目安です。
+10000円ラインを目指すのであれば、22.4~23.1回転なので、+2回転必要ということですね。
一方28玉交換の場合はボーダーラインは20.7~21.4回転なので、目安としては27.5玉交換と変わりません。
+10000円ラインも22.4~23.5回転なので、27.5玉交換と同じく+2回転が目標となります。
【1円パチンコ】
ほとんどのホールが導入している1パチですが、単位は1000円ではなく200円となっています。
4パチの1000円単位の場合は250玉、1パチの200円単位の場合は200玉と、1回貸出ボタンを押した時の玉数がそもそも異なるので注意が必要です。
従って回転数は少なくなっていますが、これはあくまで玉数が50玉少なくなっていることに起因しますので、回らなくても良いということではありません。
等価だとボーダーラインは15.3回転となります。
27.5玉交換だと16.3~16.9回転、28玉交換だと16.6~17.1回転となるため、17回転が目安となりますね。
1パチは4パチよりも利益確保のためにキツい調整がされる可能性が高いので、回転数はきっちりと見極めましょう。
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