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大都『押忍!ど根性ガエル(1/239ver)』2月8日の週に導入予定か!?
ど根性ガエルの新MAXのリリースが発表されたと同時に、なんと1/239というミドルスペックのリリースも発表されたようです。
新MAXのリリースは、MAX規制により撤去が進んでしまった場合の代替え品という見方が強まっていますが、この1/239というスペックをリリースするのは、ちょっと謎が残っています。
とはいえ、新MAXと同じタイミングで1/239タイプのスペックをリリースしているのは、他にも海JAPANやアクエリオンがあり、1/300のミドルスペックに代わる、新ミドルスペックとして定着させようと模索しているのかもしれません。
スペックのゲーム性としては、旧MAXや新MAXと変わりはありませんので、特に気にする必要はなさそうです。
では早速、スペックを見ていきましょう!
【スペック解析】
初当り確率は1/239とミドルスペックになっていますが、ヘソ1個賞球により連チャン性能は高く設計されています。
2月リリースということですから、まだ確変継続率65%の規制も適応されないため、1/239でありながら継続率約74.5%と高く設計されています。
相変わらず旧MAXタイプ、新MAXタイプと同じと同じ16R比率77.7%は継承されているので、なかなかの爆発力を見せてくれそうです。
初当りについては、確変割合56%と新MAXタイプより高くなっていることに加え、非確変時の時短100回による引戻し率が約34%と上がっているため、
初当りの連チャンモード突入率は約71.1%!
この高い連チャンモード突入率はかなり魅力的ですね。
藤商事さんの法則ではないですが、突入率と継続率が同じくらいになると、かなり人気が出る予感がしますね!
【実戦シミュレーション『海物語inJAPAN1/239ver』】
市場に導入された台数は少ないらしいですが、既にリリースされているJAPANの1/239と勝負してみました!
5000発GET率だけ譲ったものの、10000発GET率で引分け、それ以上になるとど根性ガエルが勝利となりました。
まぁ海JAPANは安定の確変ループタイプなので、勝利は当然かもしれませんが、意外に差が開いていないのは、ど根性ガエルの高い連チャンモード突入率に起因していると思われます。
【ボーダーライン(期待値)】
ボーダーラインは16.9回と甘そうですが、ヘソ賞球1個であることを考えると、ちょっと辛い部類かなと思います。
通常時のポケット入賞による払出しが高く設計されているため、わざと回るような調整になっている可能性は十分あります。
【まとめ】
- ど根性ガエルの1/239は、新旧MAXタイプが元になっているぞ!
- 連チャンモード突入率が高くなっているものの、継続率も十分高い!
- ボーダーラインはヘソ賞球1個なので、ちょっと辛いイメージがあります…