【限定記事】ホール店長もお手上げの常勝ガチプロとガチバトルしてみたら、勝利の方程式が判明…!

image11

 甘デジで1/77なのに甘めの設計!

Sponsored Link

非等価が進んでいることにより、地域によって換金率に差が出てくるようになりました。

そこで、ボーダー解析については、『28.0玉』と『27.5玉』の両方算出するようにしております。

『28.0玉』は北海道・東北エリア・東京・関西エリア、『27.5玉』は中部エリア・中四国エリア・九州エリアが主流となっています。

それでは早速4パチから見ていきましょう!


【4円パチンコのボーダーライン&期待値】

2754

2804

等価におけるボーダーラインは15.4回転となっており、甘デジとして考えると設計は甘いです。

ただしヘソ賞球が1個ですから、めちゃくちゃ甘いわけではありません。

28.0玉交換では16.5~17.0回転がボーダーなので、17回転が目安ということになります。

+10000円を狙うのであれば、17.8~18.3回転となり18回転が目安となるため、ボーダーから+1回転必要と言う感じですね。

一方、27.5玉交換の場合は、ボーダーラインは16.6~17.3回転となり、28玉と同じ17回転が目安です。

+10000円を狙う場合は18.0~18.7回転が必要となるので、+1~2回転必要になりますね。


【1円パチンコのボーダーライン&期待値】

1パチの場合は、200円単位でのボーダーライン&期待値となっています。

200円単位だと200玉となり、4パチの1000円単位とは玉数が異なるので、見た目回転数が少なくなりますが甘くなっているわけではないので注意が必要です。

2751

2801

ボーダーラインは等価では12.3回転です。

27.5玉交換だと13.2~13.6回転となり、13回転が一つの目安となりそうです。

28玉交換の場合は13.3~13.8回転とほとんど変わりません。13回転が目安で、14回転あったら良いなぁというレベルですね。

1パチは4パチよりも辛い調整をされる場合が多いので、回転数はちょっとシビアに考えた方が良さそうかなと思います。

⇒⇒『マクロスフロンティア2(甘デジ)』スペック解析の続きを見る

Sponsored Link