【実戦シミュレーション『ルパンⅢ世 VS 真花の慶次』】

ルパン実戦シミュ

真花の慶次には一歩及ばないものの、50000発GET率が4%台に乗ってくるなど、十分すぎる出玉性能を持っていると言えます。

実はルパン三世のスペックは、真花の慶次に似ているのです!

真花の慶次の特徴といえば、高い連チャンモード継続率と高い2000発大当り割合ですが、これはルパンにも同じことが言えます。

慶次の場合、2000発割合は70%になっているのに対し、ルパンは72%。

連チャンモード継続率については、ルパンの場合は少出玉大当りを多くしているために若干低くはなっていますが、82%と高くなっています。

より2000発を引けるようなスペックになればなるほど、一撃の出玉性能は増していくことになるのです。

つまり、無理に全ての大当りを2000発にする必要はなく、高継続と2000発大当り割合の調整を行うことで、一撃の性能を飛躍的に上昇させることができるわけですね。

ルパンはかなり慶次のスペックを研究してきたと言えます!


【ボーダーライン(期待値)】

ルパン8期待値

ボーダーラインはMAXタイプとしては一般的な16.4回となりました。

猪木の時と大して変わっていないと思われます。

見極めラインは15.2~17.7回、勝負するのであれば20回以上は欲しいところです。

ホールとしても超看板機種になるはずなので、甘めに使ってくれることを期待しましょう!

但し非等価になると、ボーダーはからくなるので注意です!


【連チャンとハマリと出玉ランキングも解析!】

スペック解析以外にも、ハマリと連チャン、そして出玉ランキングも解析完了!

連チャンとハマリと出玉ランキングの解析結果はこちらから!

【まとめ】

  • ルパンの最新作はシリーズ初のV-STタイプ!
  • 出玉性能としては王道だが、かなり慶次のスペックを参考にしている節あり!
  • 非確変でもまとまった出玉が得られるため、引弱のプレイヤーにも優しい!?
  • ボーダーラインはMAXスペックとしては普通だが、ホールの扱いに注目!
  • ルパンは看板機種にはなるが、V-STタイプが溢れている今、どうなるのか…!?