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平和『ルパン三世I’m a super hero不二子におまかせ(甘デジ)』1/12の週にリリースか!

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今年の7月に満を持して登場したルパンの続編でしたが、前作と比べると結果は今一つでした(前作がすごすぎたというのもありますけど)

大抵、本命スペックの調子が悪いほど、甘デジのリリースも早くなる傾向があるのですが、残念ながら今回もそれに当てはまってしまいました。

基本的なゲーム性は変わらないということなので、早速スペックを見ていきましょう!


【スペック解析】

ルパン三世甘スペック

MAXタイプと同じくV-STで、MAXタイプをそのまま1/99に落とし込んだ形となっていますね。

前作の時はループだったのをST+時短という、戦国乙女が得意としている突破型に変更するという荒技をやってのけたのですが、今回は特に何もありません。

初当りにおいては、確変割合50%、非確変時に時短20回が付加されています。

時短20回の引戻し率は約18%であるため、


初当りの連チャンモード突入率は、約59.1%

一方、連チャンモード中は初当りにはない15Rや10Rなどが登場し、爆発力に華を添えるようになっています。

4Rや6Rも少し振分けがあることを加味すると、ランクアップボーナスのように継続型のボーナスが甘デジでも搭載されていることが伺えます。

ちなみに高確率は1/66に対し、ST回数は75回に設定されています。


連チャンモードの継続率は約68.0%

15Rの比率が40%と多めになっていることから、1回の大当り出玉のボリュームを出しつつ、できるだけ継続率を上げたような設計になっているようですね。


【VS『真花の慶次(甘デジ)』】

同じSTタイプである、甘デジの慶次と比較してみることとしましょう。

ルパン三世甘比較

初当りの出玉、そして連チャンモード突入率共にルパンの方が高くなっているため、一撃性としては慶次の方が上ということになります。

ただし、ルパンの方が連チャンモードに入りやすく、かつ出玉保障も多くなっていることから、勝率やお小遣い破産率はルパンの方が上ということになりました。

2つとも基本的なゲーム性は変わりませんので、ST回数といった好みでわかれそうな感じがしますね。


【ボーダーライン(期待値)】

ルパン三世甘期待値

ルパンのボーダーラインは甘デジとしては標準的かなと思います。

ボーダーは17.8回、見極めラインは16.2~19.5回転と少し幅があります。

通常のポケット入賞による払出しは10個/分で設計していますが、あまり影響はなさそうですね。

少しヘソへの入賞が抑えられ、その代わりに1000円が無くなるまでの時間が長くなっているような印象です。


【まとめ】

  • ルパン三世の甘デジは、MAXと同じV-STタイプ!
  • 初当りからの連チャンモード突入率は約59%、継続率は約68%!
  • 連チャン中は15%の比率が40%と高いので、一撃性能に期待できそう!
  • ボーダーは標準的なので、安心して打ってOK!