『真花の慶次』はどこまで爆発できるのかが気になってしょうがない!
ST中継続率84.5%という、今までの慶次の歴史を見てみてもこんなに爆発力はなかったよ!と思ってしまうくらいの高継続を搭載している今回の慶次。
初のV-STでありながら、今までのV-STにはない高継続重視の方向性は、牙狼と戦うためには必須だったのでしょうね。
さて、慶次は高継続である代わりに、連チャン中の大当り振分けで4Rを30%占めています。
ここで出玉性能をセーブしているわけですが、爆裂させるためには如何に16Rを引けるのか!?が勝負になりそうですね。
というわけで!今回は『もし連荘中の大当りが全て16Rだったら、どんな爆発力を見せるのか?』をシミュレーションしてみたいと思います!
【実戦シミュレーション】
機械性能通りの慶次を機械割100%に設定してみると、なんと連荘中の大当りを全て16Rにした場合は機械割が115%にまで上昇しました!
機械割115%というと、パチスロで言うと最高設定6ですね。
ヒキで設定6になるなんて、慶次おそるべし…!
一撃の性能としては、5万発以上GET率が10%以上となる大検討となりました。
急いで7万発、そして超大台10万発まで拡大したところ、小数第一位まで出しても数値がちゃんと残りました(笑)
理論値と比べてみると、差は歴然としていますね。確率通り大当りを引いてしまうと、10万発はちょっと無理のようです。
つまり、10万発出すためには、連チャン数だけではなく、16Rに偏らせることは必須条件ということになります。
勝率が思ったほど上がっていない理由として、今回は連チャン中の大当りを全て16Rにしただけなので、初当りを引く、初当りからSTへ突入させることについては従来通りの確率となっているからです。
まずは初当りを引いて、STへ突入させないことには、この恩恵は受けられないということですね。
【期待値】
ボーダーラインが13.4回と超激甘になっています。10回転未満にならないと撤退ラインというのもすごいですね。
17回転以上回れば打ち続けてOKとなりますので、連チャン中の大当りを16Rに偏らせる自信があるのであれば、多少回らなくても勝負できるというわけです。
まとめ
- 連チャン中の大当りが全て16Rになれば、機械割は115%まで上昇!
- 5万発、7万発GETは現実的にあり得るライン!10万発もいけそう!?
- ST突入までは従来のままなので、勝率はそんなに上がらない
- ボーダーラインは超激甘!13.4回回れば勝負可能!17回転以上で安心!
- ヒキが良ければ回転数が低くても勝負できる!ヒキの良さは保障できませんが…
真花の慶次の解析情報は盛りだくさん!
まだまだ真花の慶次の解析情報が揃っています。状況に合わせて活用してください!
- (スペック解析)
- (期待値解析)
- (真花の慶次の大連チャン解析)
- (真花の慶次の大ハマリ分析)
- (IFシリーズ「初当りが全部単発(非確変)でも勝つことはできるのか!?」)
- (IFシリーズ「もし1000円で10回転しか回らなくても、勝つ方法を探せ!)
- (IFシリーズ「初当り100%確変だったら、どれくらい勝てるのか!?」)
- (IFシリーズ「連チャン中全部4Rでも勝つことはできるのか!?」)
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