【順調に全国で非等価が進んでおります…】
大阪の非等価は随分前になりますが、今年の年末にかけて、東京、愛知と人口が密集している地域での非等価が順調に進んでおります。
東京は11月、愛知は12月からということで、非等価の波が怒涛のように押し寄せているのを実感できてしまっていますね。
愛知の非等価が順調に進んでいるため、ついに全国規模での等価と非等価の台数の割合が、
『非等価>等価』となってしまったようです!
東京、大阪、愛知、日本の3大都市が非等価になったことで、いろんな地域への影響はハンパないものだと思います。
そしてついに、日本第4の都市とも言われる九州の福岡でも、非等価の話がまとまりつつあるようです。
今までは本州だけでの話でしたが、ついに非等価は海をわたってしまうようです…
【福岡の非等価はいつから始まる??】
まだ話をまとめている最中とも噂されていますが、福岡としては来年の2月開始を目途に進んでいるようですね。
当然福岡が非等価になれば、近隣の県も影響を受けますから、佐賀、大分、熊本といった県も非等価を推し進める可能性は十分あります。
それどころか、宮崎や鹿児島、長崎も賛同して九州全てが非等価になることも十分考えられます。
本州よりも小さい分結束力も高いでしょうし、福岡だけが…ということはないようにも考えられますね。
【東京、愛知の非等価はどのような状況?】
非等価になったことで、普通に考えればパチンコは回るようになるはずですが、実際のところはどうなのでしょうか?
それぞれについて近況をお伝えしたいと思います。
まず東京ですが、11月に始まった非等価ですが、まだ等価を貫いているホールが少数ですが存在しているようです。
周りからはかなり強い反発を受けているようですが、このタイミングでもまだ等価をやっているので、意地でも等価を続けるのかもしれません。
非等価のホールについては、若干ですが回るようになったみたいです。
通常時からのポケット入賞も多いことから、打てる時間や玉数を考えると回っているようになるわけですね。
東京は非等価になっても、ずっと厳しいままだと言われていましたが、ホールの頑張りによって差があるみたいですね。
相変わらずの厳しい都道府県NO.1でありますが、その中でも健闘しているホールは数多く存在しているようです。
一方愛知ですが、12月からのスタートということですが、いざいつから始めるのかを決めかねている様子でしたね。
非等価を始めているホールに通っている常連さん曰く、『たまにポケットに玉が入るくらい』という印象は持っているようですが、特に回っているとは感じていないようです。
【今後はポケットに玉が入るゲーム性が流行る!?】
非等価であると同時に、ポケットに玉が入るという大きな変化がホールを圧巻してるのが現状です。
これからはポケットに玉が入ることで、音を鳴らしたり液晶で何か演出を行ってくるメーカーは増えてきそうですね。
今までは大当り中のポケット入賞にしか注目をしていませんでしたが、大当りまでの過程のゲーム性の一環として重要になってくるかもしれません。
ポケットに玉が入ることは、玉持ちが良くなるという良い意味も持っていますが、一方でボーダーが高くなるという影響も持っています。
お店によって変わってくるので、今後は非等価と共に重要な要素になってきそうですよ!