【刃牙(刃牙ver)のハマリ性能は?】

MAXタイプですから、かなりのハマリが待っていると覚悟しておかなければなりません。

1/399というのは、それだけでガッツリとハマってしまうものですね。

刃牙は確変ループではあるものの、確変でも初当りから電サポが得られる割合が低く、たったの43%しかありません。

しかも潜伏状態に入っても電サポがつく条件が変わらないため、ずっと潜伏状態が続いてしまうリスクもあります。

どんなハマリが発生するのか、見ていきましょう!

刃牙verハマリ

初当りまでは1/399のMAXタイプですから、ある程度のハマリは仕方ありません。

ちなみに800回ハマりする可能性と、先ほどの連チャンであった10連する可能性は、ほぼ同じとなっています。

ペルソナ4でも言いましたが、800回ハマりは平気でしそうなのに、10連はあまりしそうに感じないのは、やっぱり被害妄想ではなく、パチンコあるあるだと思います。

一方、連チャンモード突入までとなると、約1/640(640回転回す必要がある)ということになります。

V-STと比べると若干甘い確率となってはいますが、初当りから確変割合が77%になっているにも関わらず、これだけ辛いのは潜伏ループの影響と言えそうです。

確変なら連チャンモード、非確変なら時短、というV-STのアッサリしたゲーム性ではないため、ちょっといやらしく感じてしまいます。

1000回転ハマりはおよそ5回に1回の頻度で発生するため、確変ループ機としては厳しい闘いが予想されます。

2000回転ハマりも約4%とありえない数値ではなく、潜伏し続けて非確変大当りを引いて終わり…という、ホールのカウンターで連チャン回数が「1」「1」「1」「1」…と小当りが連続したようなデータが上がりそうです。

数字以上にキツい印象のある刃牙(刃牙ver)ですが、実際ホールでどうなるのか見極めていきたいですね。