釘の調整がNGになったら、一体どうなっちゃうの!?
パチンコのクリーン化が進むにつれて、この釘の調整についても、今まで大目に見ることもできなくなり、今回の様に本格的なNGが入ってきたのでしょうね。
一定の猶予期間はあるわけですが、今後はホールは釘の調整ができなくなってしまいます。
とは言え、今のホールにあるような釘の角度では、いろいろとメーカーも困ってしまうのでしょうね。
そもそも、今のホールにあるような釘の角度で試験が受かるのであれば、初めからそのような釘の角度にするでしょうし…
ぶっちゃけた話、ホールには何もすることはできません。
私服警官ではありませんが、こっそりとテストをしにホールへ足を運ぶらしいですし、仮に事前に連絡があったとしても、大量の機械を一斉に決められた角度に戻すことは難しいです。
従って、メーカーが頑張るしかない、ということになります。
ずっとメーカーも釘の角度が試験を通した時と、ホールで見た時と明らかに違うことは知ってるわけですから、どこをどのようにすれば良いか、ある程度はわかってるのではないでしょうか。
MAX規制で厳しくなっていくパチンコ業界ですが、堂々としていられるためにも、このような困難に果敢に立ち向かっていって欲しいものですね!