三共『倖田來未5(1/99)』6/18リリース!
5作目となった倖田來未シリーズですが、甘デジも期待が持たそうですね。
ゲーム性は特に変わっていないようなので、早速スペックを見ていきましょう!
【スペック解析】
1/99の甘デジとなっていますが、確変継続率65%ギリギリを攻めています。
とは言っても、初当りの電サポもしくは時短回数の細かさといったらすごいですね。
高確率は1/79.8と辛いため、とにかく電サポ状態で当てるのも一苦労です。
確変であったとしても、電サポが抜けてしまうと1/80の初当りになるだけなので、ちょっと辛いですね。
次回電サポがつく確変は、初当りではたったの3%しかありません…
ちなみに時短の引戻し率については、以下の様になります。
- 時短12回:約11.4%
- 時短26回:約14.9%
- 時短20回:約18.2%
- 時短24回:約21.5%
- 時短32回:約27.5%
- 時短36回:約30.4%
- 時短96回:約61.9%
- 時短24回(平均):約21.7%
一方、連チャンモードに突入すると、確変65%がフルで活躍してくれるようになります。
非確変にも時短70回が付加されるので、なかなかの連チャン性能ですね。
時短70回の引戻し率は、約50.6%となっていますから、
連チャンモード継続率は、約82.7%!
甘デジとしてはかなりの継続率となっています。
ただ全体の約4割は2Rとなっているので、思ったように玉は増えません。
残り約6割の15Rを如何に引けるかが勝負のカギを握っています!
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【実戦シミュレーション『VSエヴァ11、閃乱カグラ』】
それでは同じ時期に登場する新台エヴァ11とリミッター搭載の連チャンスペックである閃乱カグラと勝負してみましょう!
どのスペックも突破型なのですが、倖田來未が真価を発揮するのは30000発からとなりますね。
勝率はもともと低いのですが、なかなか抜きんでることができなかったみたいですね。
とはいえ、エヴァ11がちょっと劣る中、最後まで閃乱カグラと競ってくれています!
【ボーダーライン(期待値)】
非等価が進んでいますので、27.5玉と28玉の両方で算出しています。
さらに1パチで新台がリリースされても良いように、しっかりと1パチのボーダーも解析していますよ!
『4円パチンコ』
等価におけるボーダーラインは20.8回転となります。
甘デジで見ると甘い部類に入るかなと思います。
27.5玉で21.8~22.1回転、28玉で21.8~22.3回転となります。
目安としては22回転となりますね。
『1円パチンコ』
等価だとボーダーラインは16.6回転となります。
27.5玉で17.4~17.7回転、28玉で17.4~17.8回転となります。
18回転が目安となりそうです。
【まとめ】
- 5作目となる倖田來未の甘デジが登場!
- 電サポも時短も回数が複雑なので注意!
- 突破型のスペックなので、連チャン性能は高め!
- ボーダーはちょっと甘めです!
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