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ジェイビー『フィーバークィーンⅡ2018(1/109ダイナム)』2/18リリース!
クィーンⅡの正統後継機として2018年版がリリースされましたが、今回はダイナム専用スペックとして甘デジスペックがリリースされることとなりました。
全国版の甘デジとはちょっとスペックが異なるため、改めてスペックを解析してみますよ!
【スペック解析】
初当りは1/109となっており、全国版の1/106よりさらに重めの初当り確率となっています。
遊べる甘デジを積極的に導入する傾向があるダイナムですが、初当り確率をさらに辛くしてきたのは不思議です。
全国版甘デジとの違いは、主に2つです。
- 16R比率を約20%に飛躍的アップ
- 5Rでの電サポ回数を50回から40回にダウン
つまり連チャン性能を下げる代わりに、1回の大当り出玉を増やしたというわけですね。
ST8回転の引き戻し率は、約50.1%と変化はなく時短での引き戻し率に違いがあるのです。
それぞれの時短回数の引き戻し率は以下の様になります。
- 時短92回:約56.9%
- 時短32回:約25.4%
- 時短44回(平均):約33.1%
若干初当り確率が少し辛くなっているため、時短92回の引き戻し率は全国版よりも低くなっています。
しかしこれは時短だけの引き戻し率なので、ST込みの引き戻し率もご紹介しましょう!
- 変短100回:約78.5%
- 変短40回:約62.8%
- 変短52回(平均):約66.6%
平均すると、およそ2/3で連チャンしますが、5Rだとちょっと心許ない感じです。
16R比率がアップさせたので仕方ないのですが、16Rをしっかり引けるかどうかがキモになりそうな予感がします。
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【実践シミュレーション(VSクィーンⅡ2018、パワフル2018)】
それではレジェンド機種と名高いパワフル2018とクィーンⅡ2018で勝負してみましょう!
パワフル2018より性能は上になると思いましたが、まさかクィーンⅡにも勝る結果となりました!
勝率は同じながら、16Rの恩恵が大きくなることで、一撃性能に差が出ました。
特に10000発ゲット率は4%も異なるため、この差は意外に大きいです。
【ボーダーライン(期待値)】
非等価が進んでいますので、27.5玉と28玉の両方で算出しています。
さらに1パチで新台がリリースされても良いように、しっかりと1パチのボーダーも解析していますよ!
『4円パチンコ』
等価におけるボーダーラインは17.9回転となります。
なんと全国版よりもダイナムスペックの方がボーダーが甘くなっており、ただでさえ甘いスペックがさらに甘くなります!
27.5玉で19.1~19.8回転、28玉19.3~20.2回転となります。
目安としては19~20回転となりますね。
『1円パチンコ』
等価だとボーダーラインは14.3回転となります。
27.5玉で15.3~15.8回転、28玉で15.4~16.2回転となります。
15~16回転が目安となりそうです。
これだけダイナムスペックが甘いと、それだけでダイナムに足を運ぶ理由になってしまいますからね…きっとそれがダイナムの狙いなのでしょう!
【まとめ】
- クィーンⅡ2018年版にダイナム専用機が登場!
- 全国版よりも16R比率が高まり、一撃性能が格段にアップ!
- ボーダーは全国版よりもダイナム仕様の方が甘いので、回転率はチェックしていきたいです!
- 全国版のスペックも大公開です!⇒勝てる甘デジ解析!フィーバークィーンⅡ2018!クィーンⅡの正統後継機スペックを徹底解析!
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