三共『フィーバー機動戦士Zガンダム(1/119)』6/17リリース!

2400発搭載で大人気だったZガンダムが、ついに甘デジにも戦場を広げてきました!

現状のミドルスペックでは継続率を高くするのは難しいですが、甘デジだと時短を使えば高継続スペックを作ることが可能です。

今回の甘デジZガンダムも時短突破型の高継続連チャンスペックとなっていますので、なかなかの爆発力になっていますよ!

それでは早速スペック解析からいってみましょう!

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【スペック解析】

初当り確率は1/119、最近流行りの1/99より辛めのスペックとなっています。

ヘソ4個賞球となってしまったため、ヘソ3個賞球の甘デジと同等の連チャン性能を持たせるためには、1/120付近まで初当り確率を辛くする必要があります。

今回の甘デジZガンダムもその路線を攻めていますね。

確変ループスペックとなっているのですが、V確変となっており、初当りとなる特図1はなんと確変割合0%となっています。

時短100回と時短50回の振分があるので、自力で時短突破するシステムとなっているのです!

初当りにおける、時短突破率は以下の通りです。


  • 時短100回:約56.8%
  • 時短50回:約34.2%
  • 時短65回(平均):約42.0%

初当りの確変割合は0であるため、平均となる時短65回の引き戻し率がそのまま突入率となりますね。

従って、連チャンモード突入率は、約42.0%です!

一方、連チャンモードに突入すると、確変割合は規則ギリギリを攻める65%となっています。

全大当りの半分が最強の16Rとなっているため、16Rのヒキが勝敗に大きくかかわってくることになりますね。

連チャン中も時短100回と時短50回があるのですが、時短100回の振分が多くなっているため、時短の平均回数は約71回となり、引き戻し率は約45.1%となります。

確変割合65%と合算すると、

連チャンモード継続率は、約80.8%

16R比率の高さから考えると、この継続率は相当な性能を秘めていると言えそうです。

ただ16R以外は全て3Rしかないので、メリハリはかなり効いてそうですね。

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【実戦シミュレーション(VSドラム物語、GANTZ)】

しばらく更新できていなかったため、少し前の甘デジとの比較となってしまいますがご容赦ください。

Zガンダムの性能は非常に高いのですが、GANTZに比べるとやや劣るようなイメージとなります。

しかし10000回のシミュレーションを行った中では、最高の連チャンで6万発を叩き出しており、連チャンのポテンシャルとしては十分ですよ!


【ボーダーライン(期待値)】


『4円パチンコ』

等価におけるボーダーラインは20.5回転となります。

甘デジとしては少し辛めですが、その分回してくれるのであれば良いかなと思います。

三共さんの甘デジはあまり甘い印象がないので、仕方ないかもしれません。

28玉交換だと22.2~22.9回転となりますので、だいたい23回転が目安かなと思います。

ヘソ4個賞球とはいえ、それなりに回っている印象になるかと思います。


『1円パチンコ』

1円となると、貸出し単価が200円となるため、等価ボーダーラインは16.4回転となります。

28玉交換では17.8~18.3回転となります。


【まとめ】

  • 2400発の衝撃、Zガンダムが甘デジで復活!
  • 完全時短突破の高継続スペックがウリ!
  • ボーダーは少し辛めなので、回転数のチェックは欠かさずに!

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