ビスティ『ヱヴァンゲリヲン11(1/99)』6/18リリース!
久し振りの王道確変ループだったエヴァ11ですが、甘デジはSTタイプとなっているようです。
ゲーム性はちょっと変わってしまっているので、注意深くスペックを見ていきましょう!
【スペック解析】
1/99の甘デジとなっていますが、100%突入のSTスペックとなっています。
初当りについては、15Rを引けば電サポ100回となりますが、それ以外の5Rは電サポが25回または50回となります。
電サポ中に引ければ電サポ100回つきますが、高確は1/77と辛めになっているため、ちょっと厳しいですね。
ちなみにST50回での引戻し率は約48%となっていますから、ST中に引くのも大変です。
電サポが25回となっている場合、電サポ中に大当りを引けないと潜伏状態となりますが、潜伏状態でも当れば電サポ100回となりますので、もしヤメる際はちゃんとST50回は消化させましょうね!
一方、連チャンモードに突入すると、ST50回プラス時短50回の計100回仕様となります。
時短50回の引戻し率は約39.5%となりますので、
連チャンモード継続率は、約68.5%!
連チャン中は50%が15Rとなりますので、連チャン中の15Rがキモとなりそうです!
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【実戦シミュレーション『VSエヴァ11、閃乱カグラ』】
それでは同じ時期に登場する新台倖田來未5とリミッター搭載の連チャンスペックである閃乱カグラと勝負してみましょう!
どのスペックも突破型なのですが、エヴァは勝率と5000発ゲット率で有利となっていますね。
つまり、どれも突破型ではあるものの、エヴァはちょっとマイルドになっているということです。
というか他2機種がちょっと連チャン突入が一段と厳しい設計になっているだけなんですけどね…
【ボーダーライン(期待値)】
非等価が進んでいますので、27.5玉と28玉の両方で算出しています。
さらに1パチで新台がリリースされても良いように、しっかりと1パチのボーダーも解析していますよ!
『4円パチンコ』
等価におけるボーダーラインは19.7回転となります。
甘デジで見るとなかなか甘い部類に入るかなと思います。
27.5玉で21.0~21.8回転、28玉で21.2~22.1回転となります。
目安としては22回転となりますね。
『1円パチンコ』
等価だとボーダーラインは15.8回転となります。
27.5玉で16.8~17.4回転、28玉で17.0~17.7回転となります。
17~18回転が目安となりそうです。
【まとめ】
- 待望のエヴァ11の甘デジがリリース決定!
- 100%突入STだが、電サポ100回を目指す突破型!
- 突破型のスペックなので、連チャン性能は高め!
- ボーダーはけっこう甘めです!
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