三洋『大海物語4withアグネスラム(1/128)』4/1リリース!

好評だった大海物語4に早い(?)段階で甘デジがリリースされました。

しかも今回の甘デジは1/99ではなく1/119という連チャン性能を上げたスペックとなっています。

それでは早速スペック解析からいってみましょう!

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無題


【スペック解析】

スペック表

初当り確率は1/119、ゲーム性自体は今までの甘海と変わりありませんね。

確変は100%のST+時短から構成されています。

確率が辛くなったことにより、高確率もおよそ1/20まで辛くなってしまいました。

STは10回となりますので、STだけでは引き戻し率は約40.9%となります。

今までのシリーズから比べると、ちょっと低めの設定となっています。

しかしすごいのはその後の時短回数です。

16Rだと90回(電サポ全体だと100回)は変わりありませんが、なんと7Rだと時短は60回(電サポ全体だと70回)とロング時短となっているのです。

5Rだと時短は30回(電サポ全体だと40回)と少し増えており、全体的に時短がロングとなっています。

今までの海シリーズとは違った出方をしそうな気がします。

それぞれの時短回数における引き戻しは以下となります。


  • 時短90回:約53.0%
  • 時短60回:約39.5%
  • 時短30回:約22.2%
  • 時短51.3回(平均):約34.9%

時短60回だと前半のSTと同じくらいの引き戻し率となっていますね。

それではST+時短の引き戻し率を見ていきましょう!


  • 電サポ100回(ST10回+時短90回):約72.2%
  • 電サポ70回(ST10回+時短60回):約64.3%
  • 電サポ40回(ST10回+時短30回):約54.1%
  • 電サポ61.3回(平均)(ST10回+時短51.3回):約61.6%

ロングSTのようなイメージとなっていますね。

合算の連チャン率はそこまで高くないものの、1回当りの大当り出玉は増えています。

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【実戦シミュレーション(VSクイーン、エヴァGOLD)】

それではおよそ1/120あたりになる新台と勝負してみましょう!

hikaku

安定感としては大海が圧勝ですね。

100%のSTは元より、1回当りの大当り出玉が増えているのは良いですね。

連チャン性能としては突破型となっているエヴァGOLDに軍配が上がりました。

大海物語4はクイーンに近いスペックであることがわかります。


【ボーダーライン(期待値)】

『4円パチンコ』

04

等価におけるボーダーラインは19.7回転となります。

甘デジとしては標準的なボーダーですね。安定しやすいスペックであるので、これくらいが妥当かなとも思います。

非等価では、27.5玉交換だと21.2~21.9回転、28玉交換だと21.4~22.3回転となります。


『1円パチンコ』

01

1円となると、貸出し単価が200円となるため、ボーダーラインは15.8.回転となります。

非等価だと27.5玉交換では17.0~17.5回転、28玉交換では17.1~17.8回転となります。


【まとめ】

  • 甘デジのド本命、甘海が1/119になって登場!
  • ロング時短による出玉の連チャンがカギを握る!
  • ボーダーは標準的なので、積極的に攻めていきましょう!

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