オッケー『アベンジャーズ(1/99&1/196)』6/4リリース!
1/319をリリースしたのが2016年3月ですから、今回の甘デジとライトミドルにおいては、およそ1年経ってからのリリースとなりました。
あまりアベンジャーズの思い出もないのですが、とりあえずハルクが熱かったという記憶しかありません…
しかし一気に甘デジとライトミドルをリリースしてきたからには、オッケーとしての策力があるはず!
早速スペックを見ていきましょう!
【スペック解析(1/99)】
1/99の甘デジとなっていますが、100%確変の安心STスペックとなっています。
初当りでは99%が6Rで電サポ50回(STも50回)となっており、引戻し率は約54%となります。
6Rでも出玉が純増約300個しかないので、何とか連チャンさせないとキツいイメージとなりそうです。
連チャンモードに突入すると、15Rと6Rの比率は一気に50%となり、さらに15Rでは電サポが90回にアップするため連チャン率も高まります。
電サポ90回の場合、ST50回+時短40回という構成になるわけですが、ST50回での引戻し率は約54%、時短40回での引戻し率は約33%であるため、合算すると約69.3%となります。
15Rと6Rの比率は50%ずつですから、
連チャンモード継続率は、約61.7%
【スペック解析(1/196)】
ライトミドルスペックとなりますが、ゲーム性としては甘デジと全然違います!
初当りは5R固定となりますが、100%非確変となります。
時短100回が必ず付加されますので、自力で連チャンモードを手繰り寄せる必要があります。
どうして初当りが1/196と中途半端なのか疑問でしたが、時短100回の引戻し率を見て納得しました。
ギリギリ引戻し率40%になるんですね(笑)
連チャンモードに突入すると、100%確変となって継続率ギリギリの65%となります。
とは言ってもST200回という鬼のような長さとなり、初当りの時短回数の2倍となります。
どうしてこんなスペックになったのか謎ですが、連チャン中全て16Rというスペックを実現させたかったのでしょうか…?
16Rは純増で約1600個もありますから、アリと言えばアリなんですけどね。
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【実戦シミュレーション(1/99)『VSロボゲイシャ、閃乱カグラ』】
それでは同じ6/4に導入される甘デジと勝負してみましょうか!
なかなかの接戦ですが、勝率ではアベンジャーズ、5000発比率ではロボゲイシャ、10000発以上のゲット率では閃乱カグラがトップとなりましたね。
アベンジャーズは100%突入のスペックタイプとなるため、一番爆発力は抑えられちゃっていますが、これは致し方ないところです。
【ボーダーライン(期待値)】
非等価が進んでいますので、27.5玉と28玉の両方で算出しています。
さらに1パチで新台がリリースされても良いように、しっかりと1パチのボーダーも解析していますよ!
『4円パチンコ(1/99)』
『1円パチンコ(1/99)』
『4円パチンコ(1/196)』
『1円パチンコ(1/196)』
【まとめ】
- オッケーから久々のアベンジャーズが甘デジとライトミドルで凱旋!
- 甘デジとライトミドルではゲーム性が異なるので注意です!
- ボーダーラインは甘デジもライトミドルも標準レベルかなと思います。