ベルコ『デコラッシュ(1/199&1/259)』5/21リリース!
リーチラッシュで人気を集めたベルコさんが、同じようなタイプ(というか後継機?)で登場させたのがデコラッシュです。
1/199のライトミドルと、1/259のミドルタイプを同時リリースしていますので、1/199タイプから順番に見ていきましょう!
目次
【1/199スペック解析】
初当り1/199のライトミドルスペックとなります。
確変100%STですが、STは8回転しかありませんので、ST+時短で構成されることになります。
16Rだと電サポ100回、8Rだと電サポ70回、4Rだと電サポ50回と出玉が多い程電サポ回数も多くなる仕組みですね。
ST8回での引戻し率は約30.2%ですから、時短回数に差があるということになります。
それぞれの電サポ回数による引戻し率は以下の様になります。
- 電サポ100回:約56.0%(時短92回:約37.0%)
- 電サポ70回:約48.8%(時短62回:約26.7%)
- 電サポ50回:約43.4%(時短42回:約19.0%)
初当りも連チャンモード中も同じ大当り振分けになっていますので、如何にして出玉の多い大当りを引いて連チャンさせるかが勝負のカギとなりそうですね。
【1/199ボーダーライン(期待値)】
非等価が進んでいますので、27.5玉と28玉の両方で算出しています。
さらに1パチで新台がリリースされても良いように、しっかりと1パチのボーダーも解析していますよ!
『4円パチンコ』
等価におけるボーダーラインは26.1回転となります。
めちゃくちゃ激辛なボーダーですが、これには理由があります。
デコラッシュはもともとたくさんスタートを消化させる狙いがあるみたいで、通常時から電チューが開放し、およそ1分に8回スタートさせるような設計としているそうです。
液晶もありませんし、全然回らない!と思われたくないのでしょう。
よって、たくさん回ることを前提としていますので、ご注意ください。
27.5玉で27.8~28.7回転、28玉で28.1~29.2回転となります。
目安としては28~29回転となりますね。
『1円パチンコ』
等価だとボーダーラインは20.9回転となります。
27.5玉で22.2~23.0回転、28玉で22.5~23.4回転となります。
22~23回転が目安となりそうです。
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【1/259スペック解析】
では続いて1/259verのスペックを見ていきましょう。
ゲーム性としては、STだった1/199とは異なり、1/259は確変ループスペックとなります。
初当りも連チャンモード中も変わらない大当り振分となっていて、確変割合も常に50%となっています。
確変50%と時短を合わせてみても、
連チャンモード突入率&継続率は約55.5%!
確変の半分を占めている16Rを引くことが出来れば、純増2000発もありますから一気に出玉を得ることが可能となります。
【1/259ボーダーライン(期待値)】
では続いてボーダーラインです。
『4円パチンコ』
等価におけるボーダーラインは28.8回転となります。
ミドルスペックも1/199タイプと同じ様に、たくさん回させることが前提のスペックとなります。
なぜか1/199タイプよりも辛くなっていますが、ループとSTの違いからくるものかもしれません。
27.5玉で30.6~31.6回転、28玉で31.0~32.2回転となります。
目安としては31~32回転となりますね。
『1円パチンコ』
等価だとボーダーラインは23.0回転となります。
27.5玉で24.5~25.3回転、28玉で24.8~25.8回転となります。
25~26回転が目安となりそうです。
【まとめ】
- ベルコより、リーチラッシュの後継機(?)のデコラッシュが登場!
- 1/199と1/259の2スペックを同時リリース!
- 2スペックではゲーム性がSTとループで全然違うので注意です!
- ボーダーは激辛となっているが、もとから回させる仕様みたいです!
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