豊丸『ロボゲイシャ(1/99&1/319&1/199)』6/4リリース!
毎度のことながら豊丸さんってすごいなと思うのは、MAX、ライトミドル、甘デジ全てを一気に出しちゃうところです。
普通ならMAXを出して、人気を見てライトミドルや甘デジを投入するメーカーが多数いる中、ドバッと出してくれるのは選択肢が広がって嬉しい限りですね。
しかも小当りRUSHスペックなんですけども…!
ちょっとボリュームがすごいことになっちゃいますが、甘デジ、MAX、ライドミドルの順番で解析していきますよ!
目次
【スペック解析(1/99)】
1/99の甘デジとなっていますが、確変ループの小当りRUSHとなっています。
ロボゲイシャでちょっと特殊なスペックとなっているのは、普通は初当り、連チャン中で大当りした時に振分が異なったりするのですが、ロボゲイシャはそうなっていないところです。
ロボゲイシャでは、初当り、時短中、確変中の3つの状態によって大当りの内容が変わってきます。
まず初当りでは、15Rの5%と5Rの45%で小当りRUSH状態となります。
残りの5Rとなる15Rでは、確変状態なんだけど、確変中に玉が増えないため、小当りRUSH状態とはなりません。
つまり初当りでは小当りRUSH状態に突入するのは50%となります。
しかし時短中になると、同じ特図1が変動するのですが、大当りすると5R確変全てが小当りRUSH突入となるため、65%が小当りRUSH突入状態となるわけです。
時短中は初当りでの条件が優遇されているイメージで良いかなと思います。
一方、確変中に大当りすると特図2が変動しているため、全ての確変大当りで小当りRUSHとなります。
出玉なし確変もありますが、15R割合比率が上がっているため、出玉性能としてはアップとなります。
ちなみに小当りRUSHの性能は、約50個増加/分となっています。
高確率は1/13.7とすぐに当ってしまうものの、ハマればでかいです!
連チャン中の非確変大当りでは突時となりますが、時短20回が付加されます。
【スペック解析(1/319)】
ゲーム性としては1/99と特に変わりありませんね。
より15R比率が高まって、出玉性能がアップしています。
特に小当りRUSHの性能が高く、約480個/分となっており、大当りでの出玉が少ない分、小当りでの出玉増加に期待できます!
【スペック解析(1/199)】
1/99の甘デジと1/319のMAXに丁度挟まれたスペックとなっています。
小当りRUSHの性能は約160個/分となっていて、実は全てのスペックで小当りRUSHの性能が全然違います。
全て共通の65%確変ループとなっているものの、中身は完全にベツモノという感覚を持っておく必要がありそうですね。
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【実戦シミュレーション(1/99)『VSアベンジャーズ、閃乱カグラ』】
それでは同じ6/4に導入される甘デジと勝負してみましょうか!
なかなかの接戦ですが、勝率ではアベンジャーズ、5000発比率ではロボゲイシャ、10000発以上のゲット率では閃乱カグラがトップとなりましたね。
ロボゲイシャはちょっと中途半端な位置づけではありますが、爆発力は秘めています。
【ボーダーライン(期待値)】
非等価が進んでいますので、27.5玉と28玉の両方で算出しています。
さらに1パチで新台がリリースされても良いように、しっかりと1パチのボーダーも解析していますよ!
『4円パチンコ(1/99)』
『1円パチンコ(1/99)』
『4円パチンコ(1/319)』
『1円パチンコ(1/319)』
『4円パチンコ(1/199)』
『1円パチンコ(1/199)』
【まとめ】
- 豊丸からロボゲイシャの3スペックが一気にリリース!
- 小当りRUSH搭載の流行に乗ったスペック!
- ボーダーはやっぱり辛いイメージがあるみたいです…
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