SanseiR&D『金田一少年の事件簿2地獄の傀儡師(1/159)』4/1リリース!
推理の天才である高校生がなぜかバトルモノになってしまった異色のシリーズが、ついに甘デジで登場となりました!
「やっぱり推理でパチンコって難しいのかな?」
と思わず笑ってしまったのですが、設定としては嫌いではない金田一少年の事件簿。
2000発確変を搭載しているのでちょっと一撃に期待できそうですね。
それでは早速スペック解析からいってみましょう!
【スペック解析】
初当り確率は1/159の確変ループスペックとなっています。
最大の特徴は一撃2000発確変の搭載ですが、その代わりに確変割合は通常時も連チャン中も共通の40%となっています。
初当りだと2000発確変は10%となっており、ほとんどは5Rでの大当りとなります。
5Rだけで見ると、確変割合は1/3となるため、非確変での時短引き戻しがポイントとなりそうです。
非確変の時短は50回となっているため、引き戻し割合は約26.9%となります。
確変40%と合算すると、
初当りの連チャンモード突入率は、約56.2%!
合算して50%超えているのであれば、まぁ仕方ないのかなとも思いますね。
一方、連チャンモードに突入してからは、2000発確変の割合は一気に30%まで上昇し、甘デジらしからぬ展開を見せてくれます。
しかし5R確変が10%となってしまうため、5Rだった時の確変割合はたったの1/7しかありません。
連チャン中も確変割合、非確変時の時短回数は変わらないため、連チャン継続率は突入率と同じとなり約56.2%になります。
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【実戦シミュレーション(VSドラム海物語、GANTZ)】
それでは最近増えてきた1/150タイプの新機種と勝負してみましょう!
まさか小当りスペックであるGANTZに全て持って行かれてしまうとは…
甘デジの小当りスペックは一撃性に秀でていることはわかっていましたが、1/150の甘デジにも適用されるとは驚きでした。
一撃2000発確変を搭載しても、小当りスペックには太刀打ちできないようですね…
【ボーダーライン(期待値)】
『4円パチンコ』
等価におけるボーダーラインは19.3回転となります。
甘デジとしては標準的なボーダーですね。安定しやすいスペックであるので、これくらいが妥当かなとも思います。
非等価では、27.5玉交換だと20.7~21.4回転、28玉交換だと20.9~21.7回転となります。
『1円パチンコ』
1円となると、貸出し単価が200円となるため、ボーダーラインは15.4.回転となります。
非等価だと27.5玉交換では16.6~17.1回転、28玉交換では16.7~17.4回転となります。
【まとめ】
- 推理バトルモノの決定版、金田一少年の事件簿に甘デジスペック登場!
- まさかの1/150タイプで一撃2000発確変を搭載!
- ボーダーは標準なので、積極的に攻めてOKです!
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