藤商事『リング終焉ノ刻(1/319)』7/2リリース!
藤商事さんの伝家の宝刀ホラーの最高峰リングがついにリリースされます!
スペックはあの牙狼にそっくりということで、話題沸騰ですね。
牙狼そっくりとはどういうことなのか?早速見ていきましょう!
【スペック解析(1/319)】
初当り確率1/319のMAXタイプとなります。
超ロングSTですが、V確変仕様となっています。
初当りは全て6Rとなっていて、確変割合は54%となっています。
非確変には時短100回が付加されますが、時短での引戻し率は約26.9%となっているため、
連チャンモード突入率は、約66.4%!
連チャンモードに突入すると、確変割合が100%…とはならず、83%まで上昇します。
ここで100%にしないのは継続率規制が関係しており、確変だけだと65%が上限となってしまうのですが、非確変を入れることで時短での引戻し率も加味できるわけです。
確変であれば、超ロングST168回の引戻し率は約77.0%、時短100回の引戻し率は約26.9%となりますから、
連チャンモード継続率は、約68.5%!
連チャンモード中は全て16Rで払出しが2000個を超えてきます。
牙狼を意識しているというのは確変での引戻し率77%ですね。
STと時短の電サポ回数が全然違うため、演出としても確変と時短はわかれるみたいです。
Sponsored Link
【実戦シミュレーションVS必殺仕事人Ⅴ&北斗の拳7】
それでは最近では一番の爆発力を誇る仕事人と北斗と勝負してみましょう!
リングは牙狼を意識しているということで、出玉性能は悪くないとは思いますが、ちょっと中途半端な結果となってしまいました。
悪く言えば中途半端ですが、良く言えばバランスが取れているとも言えます。
どちらかというと仕事人寄りの連チャン性能みたいですね。
【ボーダーライン(1/319)】
等価でのボーダーは20.7回と、標準的なスペック設計となっています。
非等価だと22~23回転に収まっていますね。
1パチだと等価は16.6回転となり、非等価だと18~19回転となったところでしょうか。
【まとめ】
- 藤商事伝家の宝刀、リングの新台がついにリリース!
- スペックは牙狼を意識した超ロングST!
- 一撃性能は連チャン中全て16Rでバランス重視型!
- ボーダーは標準なので、積極的に狙っていってOK!
Sponsored Link
>STと時短の電サポ回数が全然違うため、演出としても確変と時短はわかれるみたいです。
これ見て思ったのが、例えば今回のように出玉を特図1と特図2でそれぞれ統一して、かつSTも時短も100回で統一すれば、時短とSTの演出を全く同じにしてかつ全ての特図2当たりを3・7揃いって魅せ方にすることで、何が当たってもガッカリしない(確変当たりか通常当たりかわからないから)って台作りも可能なんですよね?まあセグをチェックする人には意味のないごまかしですけど。
ST引き戻し80%(確変当たり率80%)だろうが時短引き戻し率30%だろうが当たる時は当たるしスルーする時はスルーするんだから、そういう「パッと見は振り分けもクソもない、当たれば嬉しい台」も出てきていいんじゃないのとは思いました。
>ぽにょ様
そうですね、STも時短もわからなくするのも面白いかもしれませんね。
どちらも当たる時は当たるし、当たらない時は当たりません。
もしかするとどこかのメーカーが開発を進めているかもしれませんよ!