目次
- 1 新しいジャンルになるけど、正式名称が中二病っぽいらしい…
- 2 超確変の内容がついに明らかになったようです!
- 3 ちなみに正式名称は『スーパー小当りラッシュ機能搭載機』らしいです。
- 4 なんとも中二病っぽい…個人的には何かの間違いだと思っています(笑)
- 5 では早速『スーパー小当りラッシュ機能搭載機』の特徴を以下に挙げていきたいと思います。
- 6 ポイントになるのは、5項目となります。
- 7 大当り確率について
- 8 出玉の増やし方について
- 9 獲得出玉について
- 10 小当りによる出玉性能について
- 11 運用開始の時期について
- 12 【1.大当り確率について】
- 13 大当り確率は1/330以上(1/330より甘い)となるようです。
- 14 現行のMAXよりは甘いようですが、新内規のMAXの上限である1/320を超えてしまっていますよね…
- 15 もしかすると、また変更があるかもしれません。
- 16 【2.出玉の増やし方について】
- 17 これが一番気になるところですが、正式名称を見ればわかる通り、小当りで玉を増やしていきます。
- 18 これは確率変動と連動しており、今までは大当り確率だけ確率変動していましたが、小当り確率も一緒に確率変動させることで実現させるようです。
- 19 つまり、大当り確率も小当り確率も両方確変状態になる、ということですね。
- 20 例えば通常時は1/100の小当りが、確変状態になると1/10にアップする感じでしょうか。
- 21 何倍までアップできるかは不明ですが、大当り確率と連動するのであれば10倍が限度かと思われます。
- 22 【3.獲得出玉について】
- 23 連チャンを通して、大当りと小当りを含めて獲得出玉を6400個以下に抑えれば良いようです。
- 24 ちなみに獲得出玉とは、機械からの払出しを示します。
- 25 例えば大当りであれば、16R10C賞球15であれば、
- 26 16×10×15=2400
- 27 ということになります。
- 28 小当りは大当りと違ってラウンドの概念がなく、『開放時間は1.8秒以下』という規則しかありません。
- 29 開放時間で管理されるのであれば、おそらくカウントも関係なさそうですね(1カウントでアタッカーが閉まるなら話は別ですが)
- 30 よって、小当りは実際に拾った玉で計算されるようです。
- 31 払出しだけで6400個なので、あまり出玉性能は高くないと思われるかもしれません。
- 32 しかし、実は1種2種タイプ(AKBやハルヒ)も払出しで6400個以下という規則がありますので、出玉性能としては決して低くないと思います。
- 33 【4.小当りによる出玉性能について】
- 34 【6.運用開始の時期について】
- 35 【まとめ】
新しいジャンルになるけど、正式名称が中二病っぽいらしい…
超確変の内容がついに明らかになったようです!
ちなみに正式名称は『スーパー小当りラッシュ機能搭載機』らしいです。
なんとも中二病っぽい…個人的には何かの間違いだと思っています(笑)
では早速『スーパー小当りラッシュ機能搭載機』の特徴を以下に挙げていきたいと思います。
ポイントになるのは、5項目となります。
-
大当り確率について
-
出玉の増やし方について
-
獲得出玉について
-
小当りによる出玉性能について
-
運用開始の時期について
【1.大当り確率について】
大当り確率は1/330以上(1/330より甘い)となるようです。
現行のMAXよりは甘いようですが、新内規のMAXの上限である1/320を超えてしまっていますよね…
もしかすると、また変更があるかもしれません。
【2.出玉の増やし方について】
これが一番気になるところですが、正式名称を見ればわかる通り、小当りで玉を増やしていきます。
これは確率変動と連動しており、今までは大当り確率だけ確率変動していましたが、小当り確率も一緒に確率変動させることで実現させるようです。
つまり、大当り確率も小当り確率も両方確変状態になる、ということですね。
例えば通常時は1/100の小当りが、確変状態になると1/10にアップする感じでしょうか。
何倍までアップできるかは不明ですが、大当り確率と連動するのであれば10倍が限度かと思われます。
【3.獲得出玉について】
連チャンを通して、大当りと小当りを含めて獲得出玉を6400個以下に抑えれば良いようです。
ちなみに獲得出玉とは、機械からの払出しを示します。
例えば大当りであれば、16R10C賞球15であれば、
16×10×15=2400
ということになります。
小当りは大当りと違ってラウンドの概念がなく、『開放時間は1.8秒以下』という規則しかありません。
開放時間で管理されるのであれば、おそらくカウントも関係なさそうですね(1カウントでアタッカーが閉まるなら話は別ですが)
よって、小当りは実際に拾った玉で計算されるようです。
払出しだけで6400個なので、あまり出玉性能は高くないと思われるかもしれません。
しかし、実は1種2種タイプ(AKBやハルヒ)も払出しで6400個以下という規則がありますので、出玉性能としては決して低くないと思います。
【4.小当りによる出玉性能について】
確変の終了契機は小当りには搭載されず、あくまで大当り(非確変)か規定回数(ST)に限定されるようです。
ということは、1/1.1で小当りを発生させ、少しの時間であっという間に10000発出すような極端なことも可能ということになりますよね。
小生ごときがすぐに思いつくような悪いことは、初めからちゃんと規制されているようです。
規制の内容としては、『大当りと大当りの間でGETできる小当りの払出しは、大当り1回分より多くなってはいけない』というものです。
もし大当りの払出しが2400個であれば、大当り間での小当りの払出しの上限は2400個になるということですね。
これにより、小当りを集中させて一気に出玉を増やすことができないようになっています。
小当りの出玉性能を上げると同時に大当りの出玉性能も上げてしまうため、獲得出玉の上限6400個に達しやすくなってしまうわけです。
なかなか悪いことはできないようになってるんですね…
【6.運用開始の時期について】
これは小生も驚いたのですが、なんと今年の6月からホールデビュー可能となるようです。
6月と言えば、残りたったの1ヶ月です。
やっと超確変の全貌がわかったばかりなのに、すぐに運用開始となるということは、密かに既にホールデビュー可能な機械があるということですよね…
いつもこのような新ジャンルがスタートすると、先陣をきるのは三共さんでした。
大当り確率が1/499になった時、真っ先にホールデビューしたのは大ヤマトでした。
エヴァの暴走(突確)を生んだのもビスティさんですから、やっぱり三共さんは強いなと思います。
ちなみに突確自体は平和さんが「木枯らし紋次郎」という機械で既にやっていたのですが、当時は確変割合の上限が50%だったため、全くスペックの魅力がなくて流行りませんでした。
大当り確率が1/499となったと同時に確変割合の上限も撤廃されたため、やっと突確の時代がやってきたわけです。
【まとめ】
- 超確変の正体は、『スーパー小当りラッシュ機能搭載機』だった!
- 小当りも確変状態に突入させて、小当りを集中させて出玉を増やすスペックだ!
- 大当り確率は1/330が上限だが、新内規MAXの適用により制限が入るかも!
- 小当りを含めた獲得出玉は6400個が上限。6400個あればきっと十分!
- 大当り間での小当りによる出玉上限は大当り1回分!あまり小当り集中できない?
- 運用開始はなんと1ヶ月後の2015年6月!既に機械は完成しているのか!
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